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2021年12月の報告

12月ももう終わりだって!? 嘘!今日は大晦日じゃないですか!
令和も明日からもう4年目!昭和がまた遠くなっていきます。
というわけで今月最後のご報告となります。

1.ゲーム制作

ゲーム制作に関する記事はCi-enにお引越ししました。

ご興味ある方は以下をどうぞ!できればフォローもよろしくお願いします!多少なりとも役立つ制作者向けの情報もちょいちょい上げるつもりです!
進捗に関してはサボらず毎週の更新を継続中です!

気持ちの上では愚直な制作者なので上記が本アカと思ってください!



2.ゲームプレイ

こちら、TGF2021作とそうでないものに分けてまとめます。

(1)TGF2021プレイ状況
■投稿作品数 529作品
■プレイ済み 187作品(35%)
■ダイア玉  294個

ペースが落ちたように見えますがプレイ時間は一定ペースなんです。
ダイア玉300個は今遊ぶのをやめても達成できそうなくらいですが、
こっそり目標にしていた300作品プレイはペース的には絶対無理そうです。
もう中長編から長編に完全に軸足を移しているので、
作品数のペースはこれ以上上がることはないんですよね。
あと2カ月なので220作品くらいでフィニッシュという感じでしょうか。

(2)TGF2021以外のおススメ作
今月は正真正銘TGF2021ゲー以外は遊びませんでした。
フェス中もちゃんと一定ペースで制作できるようにすれば、
非フェス期に積みゲーや非ノベコレゲーがたくさん遊べる算段です!
でも今回はフェスゲーの積み残しも溜まってしまいそう。



3.note活動

今月の投稿回数は本記事含めて5回でした!
以下、並べていきたいと思います。


公開記事は今日のこれを除いて上記の5つでした。
フェスも残すところ2か月程度となりましたので、
とりあえず遊ぶべき10本の記事を年末年始前にまとめてみました。
こちら、フェス初心者の方もそれなりに遊んでいる方も、
プレイ作品の参考にしてもらえるとメチャクチャ嬉しいです。
プレイした作品のうちおススメ中のおススメとなりますので!

なおジャンル別おススメ記事は去年とても時間をかけてやりましたが、
今年はちょっとそこまで労力を割けそうにありません。
フェスの閉幕後に勝手に私的なグランプリ他の発表をするくらいです。



4.読書

今月は全6冊。小説はだいぶ前に買った本。小説はやっぱり面白い。
ハマってる時は通学通勤の徒歩移動の際も読みっぱなしだったため、
小説を読みながら周辺視野で周りを見渡すテクを身に付けてます。
(新宿駅でも人と当たりそうにすらならないので地味に特技かも)
以前Twitterで教えてもらったおススメ本から読んでいこうかな、と。

そして誰もいなくなった アガサ・クリスティー
ミステリ好きを自認しながら海外作品を避け続けて早四半世紀。
一度手を出したら読むべき本が増えすぎるのが怖かったんです。。
で、今更とうとう意を決してまずは超有名作を読んでみました。
お、オモシロ~。なんかもうあらゆる要素の原典を見た感じです。
このパターンもあのパターンもここが初出なのか!という感動。
かまいたちの夜も十角館も金田一のあの話も本作がなければなかったはず!
こんなにしっかりとしたオチが付いているのは知らなかったので楽しめた。
でも外国人の名前覚えにく過ぎ!常に登場人物のページに指で挟んでたw

1989年のファミコン通信 田原 誠司
図書館のデータベース検索で見つけたのでなんとなく借りた本。
学生が雑誌のライターとして成長していく成長譚としても読めるし、
当時の時代背景や労働環境なども感じ取れるまさに良書だと思った。
90年代中盤の小中学生時代はジャンプ並に周りで読まれていたこともあり、
ゲーム好きとしてもちろんファミ通には思い入れがあるので特に楽しめた。
永遠に続く文化祭のような職場。こんなところで働きたかったかなぁ。
浜村編集長はやっぱり切れ者なのか、そりゃ当たり前だよなという印象。

アクロイド殺し アガサ・クリスティー
クリスティーの有名作2作を時間を空けず2つとも読んでみました。
どちらも後世に多大な影響を与えたことが読んでいてビンビン伝わった。
犯人は読み始めてあっという間に分かってしまったので、
怪しい記述は逃さずに漏れなく着目することができた。
それでもラストのオチにはとっても驚いた。意外な展開。
過去の超有名作は今後もちょこちょこ読んでいこうと思った次第。

ビンボー魂 風間トオル
たまたま図書館で目に付いたので読んでみた本。
後半のスピリチュアルな話は一部さっぴいて読んだ方が良い気もするが、
これだけ逞しく育ったからこそ身に付いた魅力があるんだろうと思った。
若い頃の風間トオル、誰がどう見てもメッチャカッコ良かっもんなぁ。
『ないものねだりは一切無意味なのでそんな感情はそもそも湧かない』
と言う考え方はかなり自身の考え方と合致するので凄く共感した。

このミステリーがすごい 2022年度版
20年近く前から毎年必ず買っている本。
基本的にはエンタメ系ミステリ小説が一番好きなミーハー読書家なので、
この本で紹介される作家を選んでおくのが一番当たり率が高い気がする。
『文庫を新品で買う』がなぜか自分の中で鉄の掟になっているので、
ここで面白そうな本に当たりを付けて2,3年後をのんびり待ちます。
巻頭では去年の直木賞候補に名前が挙がった加藤シゲアキ氏の記事。
そろそろ一冊くらい読むべきかも。そういえばKAGEROUも読んでない。

SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術 ブレイク・スナイダー
文章系の創作をする人間なら誰もが聞いたことはあるはずであろう本。
ハウツー本や作家の心構え的な本は片っ端から購入した時期があったが、
なぜか本作は縁がなくて今に至るまで未読だったが読んでみた。
ヒットする映画に共通する構成・要素を分かりやすく解説していた。
ディズニーはストーリーラインを決めるのにAIを導入していると聞くし、
多数の人間が気持ちいいと思える展開に型があるというのは非常に納得。
内容も過去読んだ本に比べて納得感が高くて非常にためになった。
ベースは映画の話だけど掴みの話など広く参考になる話も多かった。

冊数的にもジャンル的にも今月は割と理想的な読書ができた気がする。
来月以降はやっぱりもう少し小説を増やしたい。積読は増える一方。



5.運動・その他

(1)ランニング
15km(井の頭公園往復+1周)
4日(土)、11日(土)、26日(日)、29日(水)、31日(金)

15km(会社から自宅まで)
1日(水)、6日(月)

12km(種子島のホテルの近辺)
21日(火)、

月の中ほどは機会が少なくて危なかったけど、100kmは余裕で到達。
鉄砲伝来の島、真っ暗な早朝に種子島を走ったのは良い想い出。
月間100kmだと現状維持が良いとこなので、150km走って徐々に痩せたい。

(2)リングフィット
今月は完全にゼロ。
家でテレビに向かって運動できるようなタイミングがない生活だけど、
妻子が微妙にやり始めたので今後はしれっとみんないるお昼にやろうかな。
筋肉付けて代謝上げないと体重減らねぇっす。

(3)二重跳び
今月は1回チャレンジしましたが、連続100回がせいぜいでした。
結局年始以降ほとんどが進歩がないまま1年を終えてしまった。。
150回跳べるようになるまでちょっと言及は控えよう。


というわけでまた来月!! というかもう明日から来年だ!
良いお年を!!!

以上、富井サカナでした。


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