2021年11月の報告
11月ももう終わりだって!? もう完全に年末ムードですね。
令和も来年で4年目。西暦との換算もそろそろ慣れないとですね。
最後の1か月はゲームの制作やプレイ、運動や読書など、
後悔のないように余暇時間を分配していきたいところですね。
うーん、時間がいくらあっても足りません。
1.ゲーム制作
ゲーム制作に関する記事はCi-enにお引越ししました。
ご興味ある方は以下をどうぞ!できればフォローもよろしくお願いします!多少なりとも役立つ制作者向けの情報もちょいちょい上げるつもりです!
進捗に関してはサボらず毎週の更新を継続中です!
気持ちの上では愚直な制作者なので上記が本アカと思ってください!
2.ゲームプレイ
こちら、TGF2021作とそうでないものに分けてまとめます。
(1)TGF2021プレイ状況
■投稿作品数 529作品
■プレイ済み 154作品(29%)
■ダイア玉 233個
短編ラッシュから中長編に徐々に移行が始まっているとはいえ、
予定通り順調にペースが落ちています。
勝手にマイグランプリなどを表彰する気持ちは不変なので、
納得できるくらいの作品数はプレイしないと!と思ってます。
中長編の面白そうなやつは漏れなく遊びたいのですが果たして。
スポンサー賞発表+1か月くらいで勝手に表彰?をしたいので、
最後はその頃にプレイ数を調整といったところでしょうか。
(2)TGF2021以外のおススメ作
今月は自作の参考のためにちょいちょい遊びましたが、
TGF以外で純粋にプレーヤーとして遊んだのは1作のみでした。
☟その作品がこちら
名作はるのうみにしずむからのシリーズ第3弾になります。
是非1作目からどうぞ!
☟こちらご参考感想記事☟
少なくとも年内はsteamやSWITCH、ウディコン、その他積みゲーなど、
色々とバランス良くプレイしようかと思っていたのですが、
長編作に全く手が出ないのでしばらくはTGF作のみ遊ぶことになりそう。
ゲ制しながらのフェス作遊びまくりはなかなか難しいですね。
3.note活動
今月の投稿回数は本記事含めて5回でした!
以下、並べていきたいと思います。
Ci-enも始めた&フェスゲー遊ぶ&制作は止めない&仕事増えてきた
という四重苦状態(仕事以外は苦痛じゃないけど)が続いているため、
どうやらこのペースが限界という結論に達しつつあります。
フェス閉幕まで土日が13回なので、紹介できる作品数もそれくらいかも?
前回フェスの記事を見直したら単独感想記事は19個だったので、
今回はこのペースでいけば17個と考えれば十分そうですね。
でもそれで足りないくらい期待の長編積みゲーがいっぱいある状態です。
4.読書
今月は全6冊。後ろの3つは買った本。小説はやっぱり面白い。
小説のおかげで通勤が全く苦じゃない時もありましたし。
以前Twitterで教えてもらったおススメ本から読んでいこうかな、と。
■ブスの瞳に恋してる 鈴木 おさむ
以前に流行った本がたまたま図書館で目に入ったので借りてみた。
本の内容がというよりも夫婦二人の人間性が面白いのは確かだけど、
内容がいくらなんでもかなり下品でこれが流行ったのかと驚いた。
私自身がかなり下品寄りな人間なのにそう思うくらいなので、
ちょっと下品なのが苦手な人は読んだら不快になるものと思われる。
ネタとしての下品は好物だけど特にリアル系エロ下品は苦手なのかも。
■面白いほど話が弾む!魔法の「10秒!」きっかけフレーズ 夏川 立也
図書館で読んだけどちょっと頂けないと思った本。
ハッキリ言ってしまうと本に載っている会話がそもそも面白くない。
会話が苦手な人が参考にしても口数の多いつまらない人になる気がする。
でもそもそも会話をすること自体にハードルがある人なら参考になるかも?
やはり水野敬也氏のウケる技術は半端じゃない名著だと再確認した!
(と思って同著のレビューをみたらバブルおじさんノリと酷評でガックリ)
■ゲームシナリオのためのミステリ事典 ミステリ事典編集委員会
かなりムチャなまとめ方をしているとは思ったものの、
ミステリー好きが好む要素をキーワードでまとめてくれているのが嬉しい。
確かにゲームを作る時のあんちょこにはかなり使えそうな本だと感じた。
編纂している人はかなり詳しい方々のようで、内容はしっかりしていた。
リベンジでかまいたち系のゲームを作る際に着想段階で借りようっと。
■ビタミンF 重松 清
直木賞受賞作で、当然読んでいると思ったら読んでなかった!
全て自分と似たような境遇のおっさんが主人公の短編集。
登場人物の圧倒的なリアルさが素晴らしかった。
心情を反映させた言動や人間関係の描き方が秀逸すぎる。
人間の嫌なところも良いところも余すところなく表現されていて、
明るい作品ばかり読んでるとちょいとホラーに感じるレベルかも。
独善的な人物も多いけど他人事とは思えない妙な納得感があった。
20年くらい前の作品とは言え古臭さはそれほど感じられなかった。
■ぐるぐる博物館 三浦 しをん
知的好奇心を満たしてくれそうな博物館めぐりのエッセイであり、
著作は半分以上読んでるくらいの割と好きな作家さんの本なので買った本。
期待に応えてくれる面白さで読んで良かった!と思えた。
全博物館興味深いけど、大牟田の石炭産業科学館が一番行きたくなった。
都心近くのものもあるし、福井の恐竜博物館も近いうちに行かなければ。
■煙か土か食い物 舞城 王太郎
ただただエネルギーに圧倒された。凄い作品だな、と。
合わない人は間違いなく一切合わないくらい個性的な文体と内容。
でもメフィスト賞は懐が深くて本当に意味ある賞だなぁと改めて感じる。
ミステリだと思って読んでたけど、これは分類不能だもんなぁ。
一言でいえば家族の物語なのかな、というのが読後の感想。
主人公の性格破綻ぶりもこの家庭で育てばさもありなんと言ったところ。
エログロバイオレンスの中に得も言われぬ味わいがあった。
舞城のように読んでるべきなのに読んでない本がメチャクチャあるので
通勤はなるべく読書したいけどついお笑いを押さえちゃうんよなぁ。
5.運動・その他
(1)ランニング
15km(井の頭公園往復+1周)
6日(土)、13日(土)
15km(会社から自宅まで)
4日(木)、11日(木)、17日(水)
自転車の子ども2人と土曜の夕方に走る習慣が出来上がった!
子どもの体力増強のためにも良さそうな習慣な気がする。
にしても午前中公園で遊び、午後はスイミング、
その直後に自転車15kmとか、保育園児の体力パネェ。
とか思っていたけど雨やら極寒やらで夕方ランは後半からできず。
妻が体調崩したりで走ってる場合じゃない期間などもあって、
そして日本シリーズなんかもあって結局低調な1か月だった。くー!
来月は最低ラインの100kmは走りたいですが果たして。
(2)リングフィット
ほぼプレイできず。今月はゼロかもしれない。
走るだけで筋トレしないと痩せても体脂肪率下がらんのよね。
日々の生活のどのタイミングに組み込むかが難しいところ。
(3)二重跳び
今月は二重跳びもできてねぇ!!
やばい!冬に向かって冬眠動物のように肥えてしまう!!
やっぱり連続150回とか言ってた年始の目標はなかったことにしよう!
というわけでまた来月!!
ってもう年の瀬じゃないですか!!光陰矢の如しすぎる!
以上、富井サカナでした。
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