“夢中”は、マグネット。
こんにちは♪さかもとさとみです😊
先日、ある方とお話しているとき、印象に残ったこと。
その方は、マーケティングに詳しく、(スモール含む)ビジネスの成り立ちも数々見てこられた方で、
お話される言葉の一つひとつに質量があるというのか、言葉に重みを感じる方でした。
noteに私の言葉で書き留めるのもなんだか勿体ないというか、同じ言葉でも重みが変わって伝わってしまうことに抵抗感があるけれど
とはいえあまり記憶力のない私なので、すこしばかり私の覚えている限りの表現で学びを書き残しておこうと思います。🍀
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“夢中”はマグネットになる
せっかく何かを自分でやるのならば、楽しめること・夢中であることがいいな。
そんな風になんとなく思っていたけれど、なかなか夢中になることをど真ん中にして生きてきた時間が長いかどうかでいうとそうではない私にとって、
夢中になって多くの時間を生きることは、憧れだし理想でありながら、勇気のいることだなあと思っていた最近。
そんなタイミングで、
「夢中になることは、マグネットになる。」
みんな、夢中になっている人を見ると羨ましいから、夢中な人には周りに人が集まってくる。
そう言う話だったのだけれど、私にはとても刺さったフレーズでした😳
夢中になれることをど真ん中に据えて生きている人のようになりたいと心のどこかでは思いつつ、
「私にも〇〇があれば、」
「あの人は〇〇だから、」
「タイミングになったら、」
私もきっと夢中になれるのに。
そんな言い訳を自分でも気付かぬうちに瞬時でつくりあげていた(こうやって、言葉にする機会を得て、ようやくその自動思考に気づく笑)私。
でもきっと、順番はそうじゃなくて。
“夢中になれることを、夢中になってやっていたから”、人が集まってきて、結果実りも早くなる。
まず、夢中になることが最初なんだろうな。
* * *
じゃあ、夢中になるためには?
と自分に問いかけてみると、私はこれまでを振り返ると、興味があることと無いことの差が著しい😂笑
興味あることには、時間を忘れて没頭してしまう(そして家事も育児もおろそかになる。笑)けれど、興味がないと夢中度はぐっと下がってしまう、、。一定、“集中”することはできるけれど、四六時中そのことを考えてしまうほどに“夢中”な状態には到底およばない。(みんな一定、そういう側面はあるかもしれないけど、私はその差が著しい気がする)
…ということで、私が夢中になるためには、大前提興味があることが大切。
あとは難易度が、一定チャレンジングであること。「できるようになりたい!✨」と思えること。例え興味のあることでも、やってみたい!できるようになりたい!と思えないと、物足りなくなって何だかエネルギーが上手く使えないというか消化不良感が出てしまいやすい気がする。
あとは、私は対人支援領域の仕事・活動が興味があって夢中になりやすいとこれまでの経験の中で実感するのだけれど、その点、「誰のために?」というのもすごく大切。
あまねくみんなのために動けるような器だったら良いのかもしれないけれど、私はそうじゃないから、「この人の力になりたい!」と思えることが、自分が夢中になるうえでは大切だなと感じる。👀
* * *
話は戻って。
夢中になることは、その状態そのものが、人を惹きつける大きな理由になり得るのか…!
ということが、やっぱり改めての発見というか気づきというか。
やっぱり私はいま、四六時中そのことを考えてしまうほどに“夢中”になれることを、生活・人生のど真ん中に据えたいのだなぁと思ったのでした。☺️
それでは、また!