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手の存在に気づく。0歳3ヶ月、子育て日記♪
こんにちは♪ さかもとさとみです。
今回は、0歳2ヶ月子育て日記👇のつづき。
昨日うれしかったのは、
生後3ヶ月になった息子が
自分の手と手を合わせていたこと…!
思わず、「わ〜!!✨すごい!」と
声をあげてしまいました。
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大人にとっては当たり前にできるこの動作、
生後すぐの赤ちゃんは出来ないことで。
成長を感じて、嬉しくなったのでした☺️💓
そういえば、1〜2週間前くらいから
手をじーっと見たり、
手を丸ごと口に入れてみたり、
毛布やタオルを掴んでみたり…
「手」を使う場面をすごく見るようになった気がします👀
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そういえば、もう4歳になった娘がまだ赤ちゃんだった頃も、手をじーーっと見てる時期あったなあ。
そうだそうだ、こうした仕草のことを「ハンドリガード」と言うそうです。
大人からしたら地味で小さな動きかもですが、
赤ちゃんにとっては大きな発達の一歩。
ハンドリガードについて、調べてたら「なるほど〜!」と分かりやすい文章があったので、
オムツのムーニーさんのサイトから引用させていただきます。😌
…
また、自分の目の前に自分の手を出してみつめる、「ハンドリガード」を始める赤ちゃんも出てきます。腕と手を自由に動かせるようになったからできる動作です。
道具を手で使う始まりとなる行為であり、赤ちゃんの視界の中に、初めて自分の体の一部が現れるという意味でも、大きな出来事といえます。
しかし、それはたまたま目の前に手が登場しただけ。赤ちゃんはまだ自分の体の一部だと気づいていません。やがて手を口にもっていき、自分の手をなめるようになります。
たわいなく見えるこの行為ですが、脳の中ではじつにたいへんなことが行なわれています。どういうことかというと、手をなめると、唇や舌で手をなめている感じがしますし、手の方ではなめられている感じがする。これらを感じる部位は、脳の「頭頂葉」の違った場所にあるのです。
脳の違う場所が同時に刺激を受けることで連携し、「あ、なめるとこうなるぞ」とコネクションができてくるのです。さらに、手を動かす運動をつかさどっているのは「前頭葉」、手を見る視覚の働きをつかさどっているのは「後頭葉」です。
手を見て、動かして、なめて、なめられいる――。脳の中の4つの機能を一緒に働かせて、エクササイズをしているのです。違う感覚を統合しているのです。
赤ちゃんは、大人のように本を読んで学習するわけにはいきません。自分の体の取り扱い説明書もありませんから、触ったり、なめたりして体を刺激して、いろいろ試して学んでいるのです。
うん、奥深い🥹✨✨
いろいろ日々、実験しているんだね、わが子よ。
そう思うと尚更に、自分の手と手が繋がることって、息子にとったも「おおっ!!!?」と大発見だったんじやないかなぁ。
と想像するのでした☺️
子育てって、観察しがいがあって、楽しいなあ〜〜!
それでは、また!
▼つづきnote
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