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この業界に入ったきっかけ

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前回の記事でちょっとカッコいいことを書いてみたから、この記事もかっこよく書けないかなーって思い返してみたけど、全然ないわーーー泣笑

もしかしたらお天気お姉さんの麻子ちゃんのイメージが強い方は、イメージが崩れるかもしれません( ̄∇ ̄)が、これも私です。はははは。



今回は、そんな私の中高生時代のおはなし。




中学生の頃母が、

「うちはお金ないから、公立高校に受からなかったら女だから働いてね?^^」

忘れもしないこの言葉。笑


絶対いやや〜〜〜!!!!


アナウンサー大学出てない人おらんやん!!ってなった私は真面目にするしかない、、σ(^_^;)

周りは自由に生きててカッコよく見える子ばっかり。

とりあえず、頑張って勉強した。我慢我慢。夢があのために真面目でいることを頑張った!笑


そして、無事に公立高校合格。とりあえず人生の第一関門突破〜〜〜!!

(福岡の田舎にお受験という言葉は高校からしかなかったの。)

ということは、、、






高校生はじけるよね〜^^




眉毛はなくなり、髪の毛はオレンジになり(これもそこまでしようと思った訳じゃない)ルーズソックス履いて、授業中に男の子とワンピースの回し読みしてたり、、、笑

とにかく人様に迷惑をかけたり、法律を破ったりしなければいいと思ってたよね。極端すぎだけど。もちろん、公立高校で伝統もあるちゃんとした進学校だったから、幾度となく先生の雷がおっこちて来てた(´-`).。oO


でも、行事ごとは率先してブロック長とかしちゃうタイプ。笑


授業の時、先生を見定めて、号令と同時に教室脱走してラーメン食べに行ったこともあったなーとか、ここに書ききれないくらいエピソードがたくさん出てくる^^笑(先生見てたら本当にごめんなさいm(_ _)m)



思春期?反抗期?だったのかな?笑

決してヤンキーとかではなく、朗らかにのびのびと生きていたのです。

勉強は割とやってました^^




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これしか高校生の写真携帯になかったーーー

受験前とかかな?




そんなやんちゃな高校生がこの業界に足を踏み入れたのが16歳で高校2年生なりたてくらい。

仲良しグループ5人で天神の地下街を歩いてる時に、知らないおばさんに腕を掴まれて

「あんた、どこの事務所?うちに1回来なさい」

ってスカウトされたのがきっかけ。

しかも、スカウトしてくださった方の熱意がものすごくて、私も母も熱心な口説きを断れず学生の間は。ってことでバイト感覚でって入ったんよ。アナウンサーになった人たちはモデル活動してる人が多いって聞いたし。学校じゃ恥ずかしくて仲良い子にしか言えなかった!


思いもしなかった展開(*_*)


いざ、事務所のレッスンが始まって、最初からテレビに出てるお姉さんたちと同じクラス。オロオロ。鏡張りのレッスン部屋の中で綺麗なお姉さんたちの中で見る自分の顔は、化粧もダサいし、地味だしTHEイモ少女。笑

帰るときには劣等感で気持ちがズーーーーーーンってなって、そこからあんまり行かなくなって、ここでもよく呼び出しされてました(^_^;)

それでも頑張ったのは話すことメインのリポーターのレッスンだけ!

モデルのポージングのレッスンで鏡を見てキメ顔の自分を見ると笑いが出そうで好きじゃなかった。


でもそのおかげで、少しだけ福岡でCMや旅行雑誌とかのお仕事を始められたんだよね。


そして大学に入ってから徐々にレギュラーのCMをとれたり、しっかりお仕事もし始めていきました^^


大学生になってからのお話はまた次回。



何事も好きって気持ちが一番大事ね!!!笑

今回の勝手なまとめ


・好きこそ物の上手なれ!!!!


ということでnoteっぽくまとまりましたかね?笑


そろそろ皆さんお気づきかと思いますがあまり真面目でもしっかりもしておりませんのでご容赦くださいませ( ̄∇ ̄)


脱線するからなかなか書けないけどヘボエピソードが私の人生盛りだくさん!!

本当かっこいいエピソードが欲しい。笑

もし夢を壊してしまった方がいたら申し訳ないです(^_^;)





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