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イギリスでは、神よりも幽霊や宇宙人を信じている人が多いことが判明

イギリスで2008年に行われた調査によると、神の存在よりもUFOや宇宙人、霊の存在を信じる人の方が多いことが明らかになった。

 UFOの目撃情報が多発してたりなんかしてたり、イギリス国防庁がかつての国家機密であったUFO情報などを、国立公文書館にて一般公開しはじめた影響もあるのだろうか、結構な割合でみなその存在を信じている。

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無作為抽出対象者3000人にアンケート調査を行った結果、神を信じると答えた人が全体の54%、UFO・宇宙人・霊などの存在を信じていると答えた人が58%いたそうだ。

 また、男性よりも女性の方がスーパーナチュラルな超常現象を信じている人の割合が高いことも判明。3000人のうちの約4分の1(750人)はなんと、規模は違えど超常現象を目撃したことがあると答えたという。

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2018年10月に公表された国防庁のXファイルには、宇宙人による地球人誘拐にまつわる報告書と、不可解な事故を起こした軍用飛行機のデータなど19のファイルがあったそうで、それらは全て未だに謎につつまれた事件ばかりだったそうだ。


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