パクチーが嫌いなのは遺伝子のせい
約15%の人は嗅覚遺伝子に突然変異によりどうしても無理なことが判明
世界の人口の約15%(約7人に1人)は絶対無理なタイプが存在する
実は遺伝子が関係しているという
欧米では、コリアンダーと呼ばれているパクチーは、タイ料理やベトナム料理には欠かせない香草の1つで、その独特な風味が大好きという人は多い。
一方で「カメムシのにおいがする」「石鹸のように感じる」と、嫌悪している人もいて、日本ではカメムシ草と命名されてたり
アメリカ、ニューヨークのコーネル大学の研究によると
「パクチーの味覚に遺伝的要素があり、
パクチーへの嫌悪は嗅覚受容体の遺伝的変異に起因する可能性が
あることを示唆している」ということを発見した
脳がパクチーを非食品と認識してしまうのは
風味を形成するアルデヒドという芳香成分に敏感になってしまうらしい
好き嫌いせずに食べなさい!と言われてきたかもしれないけど
遺伝子レベルで受け付けない体質なんですよ!と豪語できますね♪
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