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おはようございます
こんにちは
こんばんは

大分県で写真家、フリーランスカメラマンをしているさかもんです。

昨日noteを初更新して今日が二日目になりました。

前回は簡単な自己紹介でした。
今回はカメラと出会ったきっかけについて話していきたいと思います。

カメラと出会ったきっかけについては、趣味であるサッカー観戦が一番大きな理由になります。

2017年の最初、福岡県から大分県の実家に戻ってきた時に、特になにもする事がなかったので
サッカー観戦に行こうと思い、地元のサッカーチームの大分トリニータの試合観戦をする事になりました。

たまたま、地元の友達が頻繁に観戦に行ったり、大分にゆかりのない福岡の友達がたまたまトリニータファンになったりとで一緒に観戦をしていました。
その中で試合観戦をしていて、大きいレンズを持って
客席から撮影をするサポーターの方がちらほらいました。

そういえば父親があんな感じのカメラやレンズ持っていたなと思い出しました。

私の実家は大分市でひまわり館サカモトという写真プリントのお店をしていて
https://www.himawarikan-sakamoto.com/

写真プリント以外にも出張写真撮影や、集合写真、イベント撮影、ビデオ撮影、家電販売など色々な事をしています。

父はカメラで写真を撮ったり、ムービーを撮ったりしていて、子供の頃は何かのイベント毎にはりきって写真を撮っていました。
子供だった自分は被写体となるのがとても嫌だった記憶がありました。

ゴールデンウィークの時に父を無理矢理サッカー観戦に連れていったら、その試合がとても面白い試合で、父はサッカーにハマりました。(2017年のホーム名古屋戦)

そして一緒に観戦する中で、カメラで写真を撮れば良いじゃないかと父に伝え、毎試合カメラを持って行くようになりました。

私は実際に初めて写真を撮り始めたのは、2017年の秋くらいにトリニータの練習見学に行って、
その時にカメラを借りて撮影をしました。

その時撮った写真はたしかシャッタースピード400とかであとは全てオートみたいな設定にしてました。

初めて一眼レフを使って撮った写真を見た時、自分は天才なのかと思いました。
カメラの面白いところはオートでもかっこいい写真が撮れる事だと思います。
スマホのカメラと全然違って、迫力があるように見えるんですね。

最近その写真を見直したのですがめっちゃ下手くそでした笑。
ただの勘違いでした笑。

そんな感じでカメラを初めて使って、2018年から一眼レフカメラを借りて撮るようになりました。

最初は編集もiPhoneの写真アプリで編集をしていました。
その中でInstagramに写真をアップしていって、フォロワーが増えたり、リアクションがあったりするのはとても楽しかったのは今でも覚えています。

↓こちらがサッカー写真アカウントです
https://www.instagram.com/smonabcd

決定的瞬間が撮れたとか、いろんな事情で試合を観戦できない人のためになっているというのは、とてもやりがいがあるなと思いました。

写真を撮るのが上手い人のSNSを見て、どうやったらうまくなるのか、どういう編集をしたら
綺麗に見えるのかというのを自分なりに研究したのを覚えています。

また、当時は多くの写真をアップして、スピーディーに大量の写真編集をしていました。
めちゃくちゃしんどかったのですが、これは今の写真編集にかなり活きているなと感じています。

ボランティア感覚で始めた事が、今では仕事の一部になっているというのはとても変な感じです。
そして、このアカウントのおかげで、サポーター仲間ができたり、お仕事に繋がったり、
人物写真のモデルをしてくださる方が見つかったり、3年半続けて良かったなと思いました。

今4年目ですが、いつまで続けるか分かりませんが、継続する大切さを学べたなと思いました。
これがカメラを始めた理由でした。

大分トリニータとたまたま実家にカメラ機材があった事からでした。

最後まで見ていただきありがとうございました。
次回はプロカメラマンになった理由について話していきたいと思います!

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