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自然な表情を撮ってくれて嬉しい

おはようございます
こんにちは
こんばんは

大分県で写真家・フリーカメラマンをしているさかもんです。

久しぶりのnoteの更新になります。

本日で5月も終わってしまいますが、何気ない1ヶ月だったと思います。
ほどよく写真を撮影して、ほどよく仕事をした感じです。

4月末の段階で5月の仕事が全く入ってない、どうしようと一瞬思ったのですが、
5月に入ると仕事がちょこちょこ入ってきました。

特に営業とかはしないので、SNSに写真をアップしたり、作品撮りをしたり
それを続けていました。

おそらく、やばい、営業をしなきゃ、と張り切っていたらネガティブな感情で楽しくなくなってしまうのかなと思いました。

ネガティブな感情で自分を追い込んで良い事はないので、

来る時は来る、来ない時は来ないので、やるべき事は続けて日々自分の歩を進めていく事を大切なのだなと思いました。

・無理な営業活動
・仕事がないと落ち込む

感情がネガティブになる行動とかはしない方がいいですね。

良い意味で写真以外のことは切り捨てているので、
それも良かったかもしれません。

器用ではないので、あれもしたいこれもしたいもっとしたいもっともっとしたいってなっても
何もできないタイプです(時間と金銭的に)

それならバシッとこれだけに集中してやるといったタイプです。
もちろんしている事が違ったら辞めます。

話は変わりますが最近ちょっと思う事がありました。

お客様やモデルをしてくださった方を撮影をして良く言われるのが
「自然な表情で撮ってくれたから嬉しい」

結構な頻度で言われます。
これって言い換えると自然な表情に撮れないカメラマン、フォトグラファーの方が意外といるのではないかと思いました。

他の人の撮影風景はほとんど見た事はないですが・・・。

回数を重ねれば信頼関係が構築されるので、自然な表情を引き出しやすいですが、
一発目の撮影で自然な表情を引き出すのがカメラマン、フォトグラファーとして大切なのではないでしょうか。

昔街コンイベントを開催していた時に、勉強したアウトプットでひたすらブログを書いていましたが、その中で印象深かったのは

異性からの評価方式の違いです
男性視点では加点方式
女性視点では減点方式

これってポートレートでも当てはまるんじゃないかと思われます。

最初は良い感じだったのに、表情がだんだん曇ってきた。

どうしよう、やばい・・・。

ダメだった・・・。

撮影後、モデルがあんまり良くなかった!(こんな事を言う人最低ですよね)

女性のポートレートの場合、減点にならないためには
どうしたら良いのか考えて撮影をしていくのがいいような気がします。

良くあるのがコミュニケーション不足

撮影準備や、テンパって、被写体の方とコミュニケーションが取れない方。

プロフィール写真を撮るために一度自分が被写体役をした事があるのですが、
めちゃくちゃ不安でした。

・どんな風に映っているのか
・これは良い?悪い?
・表情が硬いと言われたがどうしたらいいの?

こんな事が頭の中を駆け巡ってました
これも全部解決できるんですよね

・どんな風に映っているのか
⇨タイミングがいい時に撮った写真を見せる

・これは良い?悪い?
⇨いい所を見つけて褒める

・表情が硬いと言われたがどうしたらいいの?
⇨ダメ出しはダメ、表情はもっと硬くなります

良い写真が撮れないとやばいと思う気持ちはわかるのですが、
被写体の方はもっともっと不安です。

その不安を和らげるためにできる事を一つずつしていけば良いと思います。

やっぱり時間やお金を支払って撮影に臨んでくれているお客様、モデルの方のために
良い写真を撮りたい。そのためにできる準備は絶対にしなければなりません。

どんな撮影をしても、反省は絶対に出てくるので、それはどうしたら解決できるかをしっかり考え、改善する。

この繰り返しです。

自分もまだまだなので、もっともっと良い写真を撮れるようトライアンドエラーを重ねていきます!

というわけで本日のnoteは以上となります。
最後まで見ていただきありがとうございました!

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