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アニメと日本のIT領域との掛け算、またしても僕は掛け算の答えを間違えていた件

アニメと日本の IT領域って可能性が広がるんだなって思いました.

アニメベンチャーのお話を頂いて、自分一人で広げられるものっていうのをいろいろと模索をしていて、統括マネージャーとしてどこまでできるかっていうところで、まずは SNS の管理からブランドとかあとはベンチャーのイメージ・認知度拡大にフォーカスを当てて活動をしていこうということで僕が統括マネージャーとして走り出しました。

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テレビとか聖地巡礼できる「リアルな体験」っていうところまでは正直言って、まだやる必要がないと思っていたんですけども、今回お話を頂いた後初めてCrossboxとしてのミーティング(2/8実施)を終えて、アニメで何か発信する、そのコンテンツの強さから繋がる「リアルな体験」の凄みっていうのを改めて感じたので、その「どう感じたのか」っていうところをシェアできたらなと思ってます。

アニメを作るにあたって、ベンチャーはクラウドファンディングを通してアニメのエピソードごとに支援の募集をして、お金が集まればエピソードを制作できるっていうざっくりとした流れになっています。

極論、自転車操業みたいな感じなので、エピソードごとのお金が集まらなければ、そのエピソードが書かれずに、続きが書かれないっていうそういった流れだったんです。

今 YouTube にアップされいますが、アニメベンチャーの最大の魅力って何かって言うと、スタートアップ企業とテックアニメという2つなんです。

スタートアップ企業、ベンチャー企業と言い換えられるんですけども、そういう企業に時代の最先端でもあるIT 業界に踏み出そうとしている一人の若者が主人公のアニメでして、その業界に足を踏み入れる一人の男の子が何を学んでいるかっていうのは、プログラミングだったり、 it に関する基礎知識をいろんな人と関わり合いながらどんどん学んでいくっていうところだったんてすよね。

で僕が統括マネージャーとしてやるべき事ってのは、本来は監督の秋山翔さんと話をした時に、
「秋山翔さんは何をしたいですか?」
と聞いたところ、
「アニメの制作に集中したいです」
と返ってきたので、じゃあアニメの制作以外に絡んでいるノイズ=制作に直接的には関わらないけどでもやらなきゃいけない部分っていうところを自分で洗いだして、境界線を引くことにしました。

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独立前の準備期間の方、独立したての方、10代~自分で何かビジネスをしてみたい!という方に参考となる考えを独自の目線で記事を書いております。月4回を目標に掲載予定です。

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