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県公認「信州暮らしパートナー」としてこのたびの日経新聞調査で全国5位となった飯田市を語る(大袈裟w)

長野県から「信州暮らしパートナー」(移住相談員みたいなの)を委嘱されているので、たまには飯田市を宣伝せねば。

(移住したい方はご相談ください。勘違いされますので一応断っておきますが、無償ボランティアな上に相談無料ですが、ちゃんと阿部知事から委嘱状いただいているぐらい公式なので間違っても壺とか売りつけませんからご安心ください。)

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さて、

先日、日本経済新聞に『多様な働き方「10万人都市」に潜在力』という記事が出ておりました。


従来、都市の競争力は「人口規模や企業、商業施設の立地数で測ることが多かった」のですが、この度のコロナ禍で働き方や生活が一変し、「多様な働き方や生活を実現できる都市が再評価され始めた」そうで、オープンデータを使って評価点をつけたら・・・

なんと飯田市が5位だったそうで。


どうりで住みやすいと思った(棒読み)。

・・いえいえw、私は名古屋市からの移住者で、もう20年を超える信州暮らしですが、率直な意見として素敵なところだと思います。(でなければ「信州暮らしパートナー」失格ですし、そもそも居ません。)


一方、もともと地元にお住まいの方々の意見は真逆で、

「こんなところ(飯田)に移住して・・・」
「街の方が良いでしょうに・・・」

というフレーズを何度お聞きしたことか。

もちろん、隣の芝は青いのが世の常でして、私だって都会にないものを求めて地方に移住した、というのが真実ですし。

しかし、この20年で随分と違ってきているように感じるのです。少なくとも私の身の回りに限っては、この頃、先のフレーズを聞くことが相当減ったように思います。

「飯田、いいよね」とまではいかずとも、地元に関して前ほど悪くいう節がない。思い返せば、それはリーマンショック以降だったか・・・ちょっと正確ではありませんが、少なくともコロナ禍とかここ数年という感じではなくて、もう少し前から。

この理由について、例えばリニア中央新幹線の長野県駅が飯田に決まったことなども影響しているのか等々、考察してみたいところです。(学生さんで興味がある方がいらっしゃったら、インターンシップで是非一緒に調査してください)

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ちなみに先述の記事を担当された日本経済新聞社調査報道グループの方のお話では、「今回は働き方の観点からの評価で、リニア中央新幹線開通への期待値は入っていない」ってことのようです。

となると、まだまだ当地のポテンシャルは高く見積れそうだなぁと思ってみたり・・・いや、記事中にもありますが、

「今まで価値観が転換していく中での評価」

ってことは・・・

え?もしかして、リニアってマイナス査定なのか?


これ如何に・・・。

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いずれにしても、これを機に地方と縁を持たれるなら、飯田市も候補にして欲しいなって「移住相談員みたいな者」としては思いますから、お気軽にご相談ください。いくらか情報もっていると思います!

《相談員としてのポテンシャル》
●「ディ不動産」で田舎暮らしの物件サポートできるかも。
(ちなみに、宅建士さん、その卵、探しています)
●「(株)週休いつか」の仲間になりませんか。
●長野移住歴23年ぐらい。
●コワーキング、シェアスペース的なの提供できるかも。
●サイクリングコース(この地域の良いところ)知ってるほう。

ご相談したい方は、0265-49-8948(←会社の電話番号)まで。運良ければ会社にいます!

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