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【MOTHER2 ギーグの逆襲】

2023年、最初の記事はこれにします!
シリーズとしては発売順に1、2、3とプレイしましたが2022年にようやく始めたので、ハードはそれぞれ違ってMOTHER2はNintendo Switch Onlineで。
シリーズの中でも2から書いていくことにします。

さかまき。すきなたべものはモンエナ(飲み物だけど)

主人公・ネスとの出会いは64版のスマブラだったんですが、当時は元のゲームのMOTHERシリーズを知らなかったので去年やっと「これがあの…!」という気持ちになりました。
あとYouTuberで世界的なMOTHERコレクター・コアラさんの動画で作品については触れていて、これはぜひ自分でプレイしないと…!と思い始めました。

大人も子供も、おねーさんも。

私は大人になってから初めて作品に触れたんですが、それまでやっていたゲームを中断するほどハマってしまいました。糸井さんの言葉回しだったり、癖があるけど憎めないキャラクターだったり、あの独特な空気感が大好きになりました。実際に自分でプレイするべき作品!と強く思います。
出来たら子供の頃にやっていたかったなと思うんですが、このゲームをやった経験って大人になってからでも大切な思い出になると思います。
先日、渋谷のPARCOで開催されたMOTHERのミュージアムに行ってきたんですが、親子で来ている方がいたり、ネスくらいの歳の子が「ネスじゃん!」って言ってるの見て微笑ましい気持ちになりました。ああいうのを見ると、自分に子供がいたらぜひやってほしいな〜と思ったりなどしました。

おまえのばしょ

ゲーム本編の話に戻ります。
MOTHER2の世界のパワースポットでありメロディーがある「おまえのばしょ」。私が一番好きなのはルミネホール

当時の子供らは自分の本名でプレイする子が多かったのかな…?MOTHERシリーズは設定した名前がいい感じに使われるのでこのシーンはおぉ…!ってなりました。静かなBGMもあいまってやっと着いた…!って感じがします。

エイトキューブスもこのシーンを購入


すきなばしょ

「おまえのばしょ」とは別に、MOTHERの世界で私が好きな場所はムーンサイド

ゲームのトラウマシーンとかでも選ばれてたりする

大都会・フォーサイドの裏の顔。怪しいバーがこの世界の入口になってるところとか不安になるBGMとかネオンのようなテイストで構成されたマップとか、全てが好みです…!
こういうベクトルの恐怖ってファミコンとかスーファミならではという感じがしてすごく好きです。
あとゾンビがうろついてる頃のスリーク

BGMも合わせてウィンターズも大好きです。

あと撮影イベントが始まるスポットでは、Switchでプレイしていたこともあって現実でも一緒にスクショ撮っていました。

すきなキャラ

魅力的なキャラが本当にたくさんいて、どせいさんももちろん大好きでグッズも色々買ったりしてるんですが、一番はこうもりさん

こうもり「さん」まで名前です

シリーズ皆勤賞だけど単体のグッズってないんじゃないかな…(古いものは把握できていないものもありますが)ぜひ今後グッズ化をお願いします…!
デザインが一番好きなのは初代。
おばけも好きです。なんか憎めない。かわいい。

汚れる心配とパッケージがかわいくて開けられずにいます


すきなおんがく

スノーマン〜ウィンターズ
エイトメロディーズ
ビコーズ アイラブユー

特に好きなのは言わずもがなという感じですが。
DJイベントでも何曲かかけました。
あとクラーケンとの戦闘で流れる曲もかなり好きなんですがタイトルが分からず…MOTHER2のサントラに収録されてるANOTHER2というMIXの最初に使われてます。

イベントなど

2021年〜2022年の間に3作プレイしているんですが
最初に行ったのは2022年のMOTHERのデパート。
GWの期間に2回行きました。

ほぼ日が開催する「生活のたのしみ展」の真ん中にMOTHERのブースがありました。
場所は新宿の三角広場、まさに大都会フォーサイドを思い浮かべるような場所。

昼はフォーサイド
夜はムーンサイド

時間帯によってモノトリービルが変わります。
ムーンサイドのビルはゆっくり虹色に変わっていっています。この変化は行くまで知らなかったので、時間帯を変えてよかったな〜と思いました。
グッズがたくさん並んでいて、箱に入ったぬいぐるみとか見ると海外のデパートとかおもちゃ屋さんみたいな印象。色々買いました!

下のは全員集合のデザインいいな〜と思ったトートバッグ
Tシャツ、袖が長めで好きです。よく着てます
ロゴデザインのバッグは大きくて1泊とかの旅行にも使える
どせいさんお迎えしました

ゲームは3作で完結してるにもかかわらずイベントが定期的に開催されているのがありがたかったです。
Switch Onlineのタイトルに追加されたので、私もですが作品をいま始めても同時にグッズを買ったり展示を見たりして楽しめたのが嬉しかったです。
ファンの愛が深い作品だなぁと思いました。

シリーズを勧めてくれた人に「MOTHER好きな人に悪い人はいなさそう」という話をして、決して難しくないこの作品をエンディングまで成し遂げる気持ちというか、敵を倒すにしても王道ではない言葉のチョイスを好きになるとか、MOTHER好きですって言われたときにその人柄を考えると納得してしまうような。

難易度が高くないゲームなので、ガッと進めてしまえば何週間もかかるものではないんですが、私的には冒険してる感を味わいたくて2〜3ヶ月くらいやってました。そのくらいの時間一緒にいたので別れのシーンも寂しくて。とてもいいゲームでした。

という訳で令和にMOTHERシリーズにめちゃくちゃハマりました!1と3の記事もいずれ書きたいのと、GW以降のイベントについてはそこで少し触れたいなと思います。

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