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【銀行との交渉で武器になる】不動産投資シュミレーションツール

はじめまして、まこまこです。

現在大手監査法人でサラリーマンをしながら、不動産投資(法人)をしております。
このNoteでは、様々な雛形・ツールを解説付きで紹介しておりますので、
是非ご覧になってください!

現在所有する物件は
・軽量鉄骨アパート(利回り60%、月手残り80万)、
・木造アパート(葛飾区新築、駅徒歩4分、表面7.3%)
です。
・RCマンション(荒川区新築、駅徒歩6分、2024年10月竣工予定、表面6.5%)
です。

まだまだペーペーな実績ですが、これから不動産事業を頑張っていこうと思い、現在、仕事の合間を縫って色々銀行に頭を下げて回る毎日です!


さて、この度、
不動産投資シュミレーションツール」を作成しました!

いろんな人が、まぁまぁ高額な金額で販売してますよね。

例にもれず、自分もお金を払って
某有名な不動産投資家のシュミレーションツールを購入したんですよ。

しかし、非常に使い勝手が悪かった。。

なんでかというと、
自分が知りたかったのは
「減価償却費がいくらか」
「何年後にデッドクロス(減価償却<ローン返済額)になるか」
「何年後に売却したらこれぐらいの利益が出て、譲渡税がいくらになる」

という、細かな将来的情報ではなく、

「この物件を買って、利回り〇%欲しい場合、いくら手出しして、いくら銀行から融資をひければいいのか」

という、初期段階のシュミレーション情報だったんですよ。
つまり、もっと簡略的なものでよかった。

そんなわけで、不動産投資初心者の方でも
簡単に使えるシュミレーションツールを作成しました。

①土地の価額
②建物の価額
③家賃
④融資金額
⑤利率
⑥融資期間

の6項目を入力すれば、
月の返済・手残りはいくらで、実質的な利回りがどれくらいなのかを
自動で算出することが出来ます。

自分も、物件を購入する(≒買付を出す)際の判断材料として、
重宝しております(自画自賛)。
また、銀行との交渉時において、
「手残りを○○円にしたいので、期間をもう少し伸ばせませんか?」
「銀行の物件の評価は○○万円なんですね、でしたら売主にもう少し値下げできないか確認してみます」
など、論理的に交渉を進めていくことが出来るでしょう!

昔は、1000回資料請求をして1件成約すれば御の字という時代だったようですが、サラリーマンである我々が、1000回も資料請求なんかできませんよね?非現実的です。

令和の時代は、このようなツールを使って、
自分の条件に合った物件にアタックしていくのが、効率的な物件の探し方なのかなと思います。

このツールが
皆様の不動産投資の成功の一助になれば、幸いです!!!
是非ダウンロードしてご利用ください!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

他にも、自分と同じく、”本業であまり時間がとれないサラリーマン大家さん”に向けた「銀行へのプロフィールシート」なども販売しておりますので、是非ご参考ください!
銀行へのプロフィールシート|barushenikukattabeka (note.com)


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