共鳴

あなたはきっと 知っている
これだこれこそが わたしだと
あなたはきっと 守っている
そばで静かに 見守っている
嗚呼、わたしが この身体
うなりをあげる 気配がする
嗚呼、わたしは 水面下
ただひとときの 言葉がある

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?