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【成功事例資料DLできます!】Instagramを数百社以上運用して分かったバズるアカウントの鉄則

1.挨拶


こんにちは。
SNSマーケティングがメインの事業である会社株式会社EMOLVA代表の榊原です。

普段、TwitterではSNSをバズらせるノウハウなどを発信しています。

URL:https://twitter.com/sakakibara_sns

そして、今回は8年間で数百社企業様のInstagramを運用する上で気付いた『Instagramのバズるアカウント』の鉄則をこのnoteで解説いたします。

2.動画紹介


動画解説がございますので、こちらも合わせてご確認ください。


3.資料ダウンロード

続いては上記の動画で投影した資料のダウンロードの案内になります。


投影資料をご希望の方は

A.当Youtubeチャンネルを登録
https://www.youtube.com/@sns-academy/

B.こちらの投稿をRT(https://twitter.com/sakakibara_sns/status/1642816576998236162?s=20)

C.上記のTwitterをフォロー

を行いTwitter DMにて連絡いただければ資料を送付いたします。
※上記実施のスクリーンショットの添付をお願いします。

4.文字起こし


そして、最後は文字起こしになります。
最近流行りのAIツールを駆使して、自動で文字起こし+要約を行いました。

4.1 自己紹介

SNSアカデミーチャンネル」で、本日は『Instagramのバズるアカウントの鉄則』について話を聞きました。

榊原さんは、元々サイバーエージェントIT系でエンジニアを7年間やっていた後、マーケティングを立ち上げて今に至るとのことです。現在は企業SNSアカウント、TikTok、インスタ、ツイッター、YouTubeの運用代行やインフルエンサーを使ったマーケティング、ユーザーを増やすような施策、タレントさんなど諸々のSNSのマーケティングを担当しています。

自社の強みはインフルエンサーを活用したことがあるため、自分で運用した上でのノウハウを社内で共有していることです。自社の実績はインスタやSNS経由で積み重ねたもので、大手企業から中小企業、地方自治体行政区に至るまで幅広く対応しています。

最近は、ショート動画が流行り、TikTok、インスタのリール、YouTubeなどでの再生数を書き込むノウハウが出てきており、そのニーズが高まっているとのことです。また、最近は、SNSが採用に使われることも多くなっており、依頼や相談も多いとのことです。弊社自体の実績もあるため、企業の方にそのノウハウをお伝えできているとのことです。

4.2 Instagramで重要な要素

インスタグラムにおける重要な要素についてお伝えできればと思います。

まず、皆さんご存知だと思いますが、インスタグラムは写真や動画投稿メインのサービスで、情報収集の際に活用するサービスとしては、もともとGoogleから移行したこともあって、Googleの検索以上に重要な位置にあります。また、インスタグラマーという流行語が生まれたことにより、写真や投稿を気軽にできるようになったことが人気の理由です。

インスタグラムでは、ハッシュタグが使われることがあり、検索するときにはとても有用です。また、リアルタイムな情報がすぐに手に入ることから、インフルエンサーになれる可能性もあると思います。企業でも、インスタグラムを使ってブランディングすることが多く、大手企業や有名人もアカウントを持っています。個人でも自分を発信する場として利用できるため、自己ブランディングにも適しています。

インスタグラムは、単純な写真映えよりも、ユーザーが有益だと感じるコンテンツを提供することが重要です。これによって、ユーザーがインスタグラムを情報収集の手段として使うことが多くなり、人気を集めることができます。

以上がアカウントメディアについてのお話です。具体例を出して、どう運用していくかについてもお話しできればと思います。

4.3 具体的な運用事例

弊社のクライアントには、化粧水メーカー、パーソナルジム、アパレルブランド、青汁メーカーなどがあります。各担当者がアカウント運用をする際、潜在顧客を探していく必要があります。

化粧水の場合、美容に興味がある人や肌の悩みがある人が対象です。パーソナルジムでは、運動やダイエットに関心がある人が対象です。アパレルブランドでは、トレンドやファッションに興味がある人が対象です。青汁メーカーでは、健康になりたい人や不規則な生活を送っている人が対象です。

重要なのは、自社の製品を知っている人に向けるのではなく、まだ知らない人にアプローチすることです。これにより、お客さんをどんどん獲得できます。

潜在顧客が知りたい情報や問題解決の方法を提供することが大切です。例えば、化粧水ブランドは美容メディアを作成し、パーソナルジムはダイエットメディアを作成し、アパレルブランドはファッションメディアを作成し、青汁メーカーは健康メディアを作成します。

青汁メーカーの例で言うと、単にパッケージをきれいに撮るだけではなく、健康になりたい人や不規則な生活を送っている人が求める情報を提供することが重要です。その情報を知った後に、お客さんが実際に健康になる方法や栄養素を試してみたいと思うようになります。そして、そのメーカーが提供している情報を信頼し、製品を試してみようと考えるようになるのです。これが、お客さんを獲得するための一歩です。

インスタグラムを活用して情報収集やコミュニケーションを行うことが非常に重要です。インスタグラム上での投稿が人気になるためには、ユーザーの興味を引く内容やハッシュタグを用いて検索に引っかかるようにすることが必要です。また、ユーザーとのコミュニケーションを深めるために、質問機能やメッセージ機能を活用することが推奨されます。

インスタグラムで人気の投稿になるためには、「いいね」や長時間の閲覧、コメントが重要で、これらが多いほど投稿は発見されやすくなります。人気投稿になることでユーザーはプロフィールからフォローに繋がることが期待できます。

これからインスタグラムで成功するためには、メディア化とユーザーとのコミュニケーションが鍵となります。メディア化したアカウントでユーザーを集め、さらにコミュニケーションを通じてユーザーとの距離を縮めることが、フォロワーの獲得に繋がる最善の方法です。


4.4 具体的な運用ノウハウ


実際のメディア投稿事例を交えてお伝えします。弊社の化粧品メーカーさんの投稿では、潜在的な課題として肌の悩みがあり、スキンケア情報を求めています。例として、生理中に合わせた肌荒れ対策の投稿は、悩みを持っている人にとって有益な内容で、実際に伸びた投稿です。サムネイルは分かりやすく、2枚目以降には細かい文字を載せています。この構成が大事で、インスタ映えするコラム投稿が伸びています。

評価基準の観点では、いいね、コメント、視聴時間、保存数が重要です。情報が深く、視聴時間が上がり、保存して再度見ることがあります。また、コメントもしてくれるため、評価基準をほぼ全て満たす形になります。

弊社の事例では、湘南美容クリニックのアカウントがあります。元々はモデルの写真ばかりのPRアカウントでしたが、セルフエステや美肌方法、美容知識を提供する美容情報メディアとしてアカウントを作り直しました。これが求められている投稿形式です。

一年で約4万のフォロワーを獲得しました。実際にどんな投稿をしていたかというと、まず鉄板の構成でサムネイルを作り、コラムページの中身を書いていくという方法です。これが非常に重要で、PRの要素を最後に持ってくることでユーザーは有益な情報を得られると感じます。当時、ベビースキンというトレンドが流行っていたので、それに乗って投稿し、結果的にフォロワーが伸びました。

美容総合メディア化したことで、投稿の保存数が最高150まで伸びました。これは運用前の10倍以上で、元々は1桁から10ぐらいの保存数しかなかったものが100以上の保存数が取れるようになり、一年間で4万フォロワーを獲得できました。

また、宅配クリーニング業界のナンバーワン企業も、同様の方法で一年間で1万フォロワーを超える獲得ができました。この企業は元々自社サービスの訴求のみで投稿していましたが、ターゲットである主婦に向けた洗濯の悩み解決や豆知識を提供する洗濯情報メディアに特化したことで成果が上がりました。

要約すると、鉄板の構成で投稿し、トレンドに乗った情報を提供することでフォロワーが伸びました。また、ターゲットに特化した情報メディア化することで、さらなる成果が得られました。このような方法が求められていることが実証されました。

4.5 Instagram運用のまとめ


まず、インスタグラム運用において、以下のポイントが重要です。

①ビジネスアカウントを作成することで、投稿のインプレッション数や保存数などの分析が可能になります。

②商品やサービスの情報ではなく、顧客が知りたい情報をメディアとして発信し、ユーザーの興味を引く投稿を行います。

③投稿の頻度は適切に調整し、週3回から毎日1回程度が良いとされています。

インスタグラムはオシャレな投稿が求められるため、ビジュアル面にも注意し、綺麗に整えた投稿を心がけます。

また、インスタグラムでのブランディングを成功させるためには、他のプラットフォームへの動線を意識することが大事です。インスタグラムでブランディングを行い、さらに深い情報を求めるユーザーを、ホームページやECサイト、YouTubeなどへと誘導し、チャネリングによってユーザーを育成していくことが重要です。


本日も長文ご愛読いただきありがとうございました。

随時、SNS×AI分野の投稿もしていきますので、Twitterなどフォローいただけると幸いです。

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