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女子大学生の初投稿

ただ今日を過ごしているだけなのに、自分の嫌なところを見せつけられるような日々が続いていて辛いと感じることが多い。「やりたいこと」「向いていること」「挑戦したいこと」「得たい評価」の狭間であっぷあっぷしてしまっていて、結果何も成し遂げられない馬鹿がしっかり目に誕生している。

まあ世の中そんな人間が大多数だろうし、中身のある1日を連続して送り続けてる奴なんてそう多くは生息していないだろうけど、母親が築き上げてくれた、比較的立派だったはずの私の自己肯定感は、最近悲鳴を上げ始めている。というか、自分への「これくらいはできるだろう」という期待に勝手に押しつぶされて、わんわん泣いているというのが正しいかもしれない。まあどっちにしろ辛い。とても。

この前研究室帰りに1人で夜道を歩いていた時に、なんだか涙が出てきて、ボロボロに泣きながら帰宅した。理由もなく涙が出るのは鬱の初期症状、なんて言ったりもするけど理由は何となく分かっている。なんだかあの日、自分のことが嫌いになったことを自覚した感じがした。やりたいことやってから死にたいとか、老後のお婆ちゃんみたいなことをぼんやり思った。

中学生の時に描いたハウルの動く城が物置の中から発掘された。映画も絵も大好きなのに、この頃は面倒だという気持ちが勝ってしまって手をつけられずにいる。もし今日唐突に死んでしまうようなことがあったら、この件について未練が残ってきちんと成仏できないだろうから、早めに解決しておきたい。

これから、ぽつぽつと、くだらない内容を書き連ねていきたいと思っています。よろしくお願いします。

鮫田つぐ

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