酒井日香

占星術小説作家です。超次元占星術®の原作者です。

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死にたくない“パニック障害”の最近。

 自慢げに人様に話すようなことではないが、私は“パニック障害”患者であるという診断が、2度ついている。  一度めは32歳のとき。2度目は47歳のときだ。32歳のときは初めての妊娠・出産により「無事に産めるだろうか」「産むときはどれほど苦しいのか」などと考えているうちに呼吸困難になり、顔面蒼白、初めて心療内科のお世話になった。  2度目の47歳のときは、家庭でも問題がいろいろ起こり、子育てに悩み、挙句にやりたいのかどうかわからないオリジナル占星術「超次元占星術」について、さ

    • タナトフォビアと「閉じ込められ症候群」~難病ALSを考える~

      さて、占星術師で作家の酒井日香です。 11月生まれなものですから、あとふたつきほどで誕生日となり、そうするとアラフィフ最後の「49歳」ということになりまして、もう50歳か!と愕然とするんですが、60歳になっても70歳になっても、小説を描いてラノベイラストを描いて、いろんな勉強して、中二病のまま死ねたらなと思うんですが、別にいいですよねそういうことしてる「恥ずかしい老人」でもw しかし、50歳の自分が来るなんて、予想さえしておりませんでした。50ともなりますと、いつなんどき

      • パニック障害の主症状(死の恐怖)について

         どうも。作者です。  なんの作者かというと、「超次元占星術®」というオリジナル占星術の原作者なものですから、自分をことを「作者」と呼んでいます。 ♪♪ だけどちっちゃいから自分のこと 作者って呼ぶんだよ、おかしいな、酒井 ♪♪ みたいなことだと思っていただければまぁ、そんなものでよいように思います。超次元占星術以外にも、占星術をテーマにした小説や、評論なども書いておりますし、最近ではガチプロの占い師を育てる翻訳占星術講座なども開催しています。  さて、前置きはそん

      死にたくない“パニック障害”の最近。

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      • パニック障害と死の恐怖
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