清掃業者 夢日記2024.6.19

 どこかの大きなビル。
 1階の広いロビーで、小学生らしき男児が清掃業者の作業服を着て、床を磨いていた。
 小学生なら当然、学校で授業を受けているはずの平日の昼間に。
 僕はこのビルに入っている企業との約束の時間が迫っていたので、勤労児童の様子は気になったものの、オフィスに向かう。
 エレベーターの扉が閉じるとき、隙間から、小学生の身長に対して大きすぎる床磨き機に振り回されないよう必死になっている姿が見えた。

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