焼肉屋 夢日記2023.7.9
焼肉屋。
入り口に行列が出来ているので、人気店なのだろう。
老年の男性に連れられて来たのだが、この列の最後尾に並んで待たせては体調に差し障るのではと心配になる。別の店にしましょうか、と声をかけると、予約してあるから大丈夫だと、行列を尻目にずんずん進んでいく。
歳の割に足が速いので、彼の方が先に店に入ってしまう。やや遅れて入店すると、店員に止められた。いま入っていった人の連れですと説明して、彼が向かった先を探す。
彼は知らない人たちと一緒にテーブルに着いていた。若い男と、包丁を持った巨漢。
四人掛けの空いているところに座る。
まるでプロレスラーのような体格の男が持っているもの。包丁といったが、長さ1メートルほどの中華包丁だ。よくこれを店内に持ち込めたものだと思った。
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