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中小企業診断士試験に合格するまで綴るnote #05

2022年2月6日(日)

【1-①】1月30日(日)~2月5日(土)の学習実績、振り返り

1月22日(土)から始めた「スタディング中小企業診断士講座」1次2次合格コース 1次基礎講座はなんとか三日坊主となることなく、2週間継続できています。この1週間の学習時間は25時間43分30秒(3時間40分30秒/1日あたり)で、前週より微増(約5%増)となりました。レッスン終了数は61回(累計181回/368回 (49%))でした。
学習時間やレッスン終了数という指標そのものにはあまり意味を見出せませんが、とにかく「どんどん先へ進む」を実践できているのは何よりも良いことです。「丁寧に、一歩ずつ」スタイルも棄て難いですが、最初の方でくじけてしまって、全体を俯瞰できないまま、本当の楽しさに触れるチャンスを逸してしまいます。なので、理解が曖昧で気持ち悪い感覚をあえて残しながらも、「また戻ってくればいい」と開き直って「どんどん先へ進める」こととします。
この2週間のペースを維持して、2月の最低ノルマである「月100時間の学習量を積み上げて、「2月26日(土)までに”基礎力アップ期”を一巡する」を達成します。

【1-②】スタディング中小企業診断士講座学習レポート(01/30(日)~02/05(土))

スタディング中小企業診断士講座
学習レポート(01/30(日)~02/05(土))

【2】2月6日(日)~2月12日(土)の学習予定、仕切り直し

「スタディング中小企業診断士講座」1次2次合格コース 1次基礎講座の以下の範囲を進めます。
「経営情報システム」残り8レッスン/全28レッスン
「6 情報システムの開発」
「7 プログラム言語とWebアプリケーション」
→2月5日(土)中に最後の2単元を終えられなかったので、6日(日)午前中に完了します。
「経営法務」全28レッスン

【3】おわりに「”分かった気になる”について独り言」

講義を聴いていると、講義内容と実体験(”聞いたことがある”とか”見たことがある”とか)とがリンクする事象が少なからず発生する。ただ、たちが悪いことに、”知っている”や”分かっている”といった上振れのジャッジを下してしまう。俗に言う「”知っている”と”出来る”とは大違いである」という格言が、いざ、自分自身の理解度チェックにおいて棚に上げてしまう。これは、とっても危険であり、放置してはならない。
知識とも言えないレベルの大量の「知っている」は、厄介以外の何物でもない。一つ一つの”定義=「○○とは、✖✖である」”を丁寧に有機的につなげられないと使い物にならない。なぜならば、知識は誰かと共有できてはじめて機能するのだから。

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