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今を生きるとは。




現在40歳の人が、
人生100年時代とはいえ仮に
80歳までシャキシャキ元気で生きられたとしよう。
その場合、人生は2000週間を既にきっているらしい。

人によって定義は変わるが、「成功した」人たちに反省でなく
なにが上手くいった要因か?と問えば究極最後はどなたも
『運が良かった』という結論にいく。

もちろん、
その分野に向けてコツコツ努力はしている習慣は、
文字通り習慣だからそれは当たり前だとしている上で。

頑張らないという選択肢は無いを基準にして、
結果は人生、どうやらコインの面裏の関係に似ていて、
つまり行動した(コインを振ったか、何もしなかったか)か?
が望ましい結果を得るかも知れない確率を上げていくようだ。

最初から100点を目指す人は、何もできない。
さっさとテストで失敗して、
「あ、もうちょっとこっちだったのか〜」
ってやって行った方が正解に結果早く到着し易いのではないか。

本当はどうしたいか。

それについて微力でも無力ではないのが僕ら人間だと
僕は思うので、大きすぎる狙いは手放して、今この瞬間の
最大公約数的ハッピーを味わい過ごすのが実は、自分の人生を
行きたことになりはしないかと仮説を持つ。

さて、今日はどうする?
予定を思い切り変えてみては如何だろうか(笑)。

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