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僕のスタイル。

仕事と遊びと、行ったり来たりしながら
地面ではそれが繋がっている事がよくあるのは、
皆さんも経験があるだろう。
(仕事しかしない人は別にして)

20年以上コーチという仕事をしてきていて、
期間が長いだけで実は記憶できている知識量はコーチング
スクール半年参加くらいの方の方が優っていらっしゃる僕は、
それでも自分なりに一生懸命にクライアントに耳を傾け、
自分ができる範囲で関係形成を行い、コーチしている。

だから僕が応援したい人+僕のコーチングを望むひとしか
クライアントにしない。

さて、平日にとつぜん午後休にしてカメラをぶら下げ、
突然思いついて田舎にアテもなく出掛けることがある。
現地で暮らしている人や働いている人に話しかけたりして、
コミュニケーションを楽しんだり色々知らない事を教えていただく。

こちらが気負うことさえしなかったら、すぐに会話は始まる。
世の中、話したい人は多くて、聞きたいという人は少ないからだ。

それは、何かストリートで出会うこともあれば、
バス停でおばあちゃんと暫くバス待ちを楽しむひと時だったり。
電車の登り降り時にちょっと困っていらした事がきっかけだったり、
喫茶店で同じカウンターになったり。

そして時間の余白によっては小さなデジカメで
ノールックのまま(ファインダーを覗き見ないでシャッターだけきる)
その素敵だと感じる瞬間を撮影し、チェキにその場で焼いてギフトする。

とっても喜ばれて、データは消すのでもう何処のどなたかなどは
連絡先のやり取りもしないので分からないが、道楽としての撮影が、
なんだかひとり今日も笑顔にできたとほっとする。

こうやってプライベートのひとり時間を楽しんでいることが、
よく考えたら「ばったり」出会った人との信頼関係を築く練習だったり、
相手の話に上手に耳を傾ける訓練には抜群に相性が良いと、なんだか
そこに繋がっている感をふっと思ってしまった。

だから、コーチングを学んでいる人には撮影も楽しんでほしいなと
昔から思っていたりする。出会った人でもモデルさんでも、そこに
関係が築けない事には、緊張させ過ぎたままでは成立しないものが
そこにはあるし、意図を持って関わることは、撮影と同じ気がするから。

残念ながら僕は理解力が極端に悪いので小学生からカメラをいじっているのに
未だ基礎も覚えてないし、身につかない。でも、シャッターを押すだけなら
僕にもできる道楽なので、出来ないなりに楽しませてもらってる。

で、今ごろ気付いたんだけど、程度の差は歴然だけど、
おんなじようなことをしているプロも方もいた。それが以下の①番だ。

同じカメラでこんなに差が…とまぁ、相変わらず思うんだけど、
まあそれはそれとして(笑)。

ちなみに僕はこのカメラ、何十回もやった僕の投げ銭セミナーで
寄付頂いた?ものをずっと貯金して買いました。安くないけど、
買うならいいものにしておかないと後悔することを散々経験しているから。
(今は無金利分割とかあるから羨ましい…)

ちょっと横道に話が逸れたけど、ヘタクソ境から道楽の楽しさを
お裾分けしようと思って同機種の事例を5つ、ピックアップしてみた。

あなたも仕事と暮らしを行ったり来たりする共通項ある道楽、
何かを始めてみてはどうだろうか。自分の、もう一つの居場所になるよ、きっと。


①威圧感を与えないカメラ
(コミュニケーション・ツールの一つエピソード)
https://youtu.be/7DIRiocztMo

②キーワードは傾聴と信頼
https://youtu.be/XiBZ6Djfm4M

③どの瞬間が、将来に影響を与える節目となるかは、知る由もない。
https://youtu.be/I84IKSm2qio

④寝たきりのジャネット
https://youtu.be/Exak0u8IOOY

⑤ストリート・フォトグラファー
https://youtu.be/bFJ31kB3QQ0

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