α1 バージョン2.00バージョンアップ内容



モバイルアプリケーションへの対応


Creators’ Appに対応
Monitor & Controlに対応

撮影・再生機能の追加


メディア間でのリレー再生ができるように改善
ブリージング補正に対応
メインカメラのシャッタータイミングと連動して複数のサブカメラのシャッターを切る連動レリーズ機能に対応
モニターとファインダーが消灯時、Remote Camera Toolの画面上でフォーカス枠が表示されるように改善
手振れ補正のボディ・レンズ協調制御に対応
FTP転送状態などの複数の条件を使って再生する画像を絞り込むことができるように改善
1つのフォルダー番号に記録できる画像が最大9,999枚に改善
マルチ/マイクロUSB端子経由でのタイムコード入力に対応。タイムコード供給源となる機器などと本機を接続して、タイムコードを合わせることができるようになる
複数のIPTC Presetの登録/切替に対応
C2PAフォーマットに対応(ライセンスの提供時期は未定)
任意のカスタム・グリッドラインを表示できるように対応

FTP転送・ネットワーク機能の追加


カメラの画像を直接Creators’ Cloudにアップロードできるように改善
プロテクトした動画・静止画を自動でFTP転送予約できるように改善
FTP転送で転送した動画/静止画に自動でプロテクトができるように改善
FTP転送において、指定した画像を優先的に転送できるように改善
USBストリーミング機能に対応
セキュアプロトコルにSFTPを追加
ワイヤレスLANのセキュリティがWPA3-SAEに対応
Creators’ AppやImaging Edge Desktopからのリモート撮影や画像転送の接続時に、よりセキュリティを向上する機能を追加

その他


電源のOFF/ONでタイムコードが保持されない場合がある事象を改善しました。
動画撮影時の拡張ISOでの露出安定性を改善しました。
機能と動作安定性を改善


いただいたサポートは医療系クリエイターSAKAIの活動費として活用させて頂きます。