sakai

都内在住の会社員です。日々の暮らしの中で思ったことについて書いていきます。

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最近の記事

2023年度6月に行きたい展示会「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展Re Mix」

サンシャイン水族館で「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展Re Mix」が開催されるようですね。 過去に実施された「もうどく展」が好評であったことから、人気の毒生物を展示。また、前回も好評だった「スカンクの刺激臭体験コーナー」に加えて、身近な毒生物の展示コーナーが追加されることで。パワーアップして帰ってくるとのこと。 因みにこの展示のタイトルは、「もうどくてん リミックス」と読むそうです。最初見た時は誤字かと思いましたが、これか正式な名前のようで。ユーモアとインパクトが備わっていて面白い

    • 2023年度5月に行きたい展示会「恐竜博2023」

      国立科学博物館で「恐竜博2023」が開催されるようですね。 「恐竜博2023」のコンセプトは「“攻守”が進化させた恐竜」だそうでうす。 恐竜の中には、防御のために胴体に突起や鎧を発展させた「剣竜類・鎧竜類」、このような草食恐竜に対抗すべく、歯や爪を発展させた「ティラノサウルス類やメガラプトル類」が存在するようです。 この展示では、「攻撃」「防御」というキーワードから、それぞれの恐竜達の進化を読み解くことを目的としているのだとか。 この展示の見どころですが、まず「ズール・ク

      • 2023年度4月に行きたい展示会「根津美術館"燕子花図屏風の特別展示"」

        根津美術館で「国宝・燕子花図屏風」の特別展示が行われるそうですね。ちょっと気になったので、展示会の情報を調べてみました。 この展覧会は、江戸時代の元禄文化を代表する芸術家・尾形光琳の「燕子花図屏風」を中心に、光琳が生きた60年の間に制作された作品で構成されているそうです。 元禄文化といえば、庶民が中心になって盛んになった文化ですが、「燕子花図屏風」はその文化のシンボルのような存在なのだとか。 「国宝・燕子花図屏風」茶色の屏風にカキツバタが描かれた絵は、日本史の教科書でも必

        • 2023年度3月に行きたい展示会「ヒグチユウコ展」

          以前から気になっていたアーティスト「ヒグチユウコ」さんの展示会が開催されると聞いたので、情報を調べてみました。 ヒグチユウコさんは絵本の挿絵なんかを手掛ける画家です。 線描とポップな色使いで、動物達が描かれたイラスト。線描で影を書き込むことで、グリム童話のような、ほんのちょっとダークな印象を受ける不思議な作風です。 名前を知らなくても、絵を見たことがある人は沢山いると思います。 そんなヒグチユウコさんが東京で展示を行うようです。過去に制作した作品の原画に加えて、今回のテ

        2023年度6月に行きたい展示会「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展Re Mix」

        • 2023年度5月に行きたい展示会「恐竜博2023」

        • 2023年度4月に行きたい展示会「根津美術館"燕子花図屏風の特別展示"」

        • 2023年度3月に行きたい展示会「ヒグチユウコ展」

          2023年度 2月に行きたいアート展

          国立科学博物館では初めて毒がテーマの特別展が開催されているようです。 毒って危険だけどどこか興味を引く魅力がありませんか? 例えば毒を持つ生き物は特徴的な色や模様があって、写真などで見る分には綺麗で結構好きです。 そんな毒を徹底的に掘り下げているのがこの特別展「毒」です。 特別展「毒」の内容は5部構成。 そもそも毒とは何か?体に良ければ薬、悪ければ毒?そんな毒の概念の説明から始まり、毒との向き合い方へとストーリーが展開します。 情報がいろいろと公開されており、全てのパー

          2023年度 2月に行きたいアート展

          「アートウィーク東京」の対談について

          BRUTUS 2022年11月1日号に掲載されていた〈アートウィーク東京〉というイベントの記事が興味深かったので感想をまとめました。 主催の白井一成さんとイベントのアンバサダーの女優の鈴木京香さんとの対談コラム。最近ではテレビでも、単なる趣味とは言えないほど絵がうまいと思わせるタレントを多く見かけますが、そんなアーティスト志向の芸能人とはちょっと違って、鈴木京香さんはアート鑑賞が趣味とのこと。 なんてさらっと言ってのけてしまうのが素敵ですね。 更に、自身を被写体としたモノ

          「アートウィーク東京」の対談について