【日本で苦しい人へ】「海外に住んでわかる日本のすごいところ5選!

ポン酢×〇〇=最強、世界です

国内最大手証券会社からネパールで起業した25歳です。

海外に住んでから「日本とはこんな凄い国なのか」と思う機会が多くあります。

気づけなかったことに気づけるようになることが人生の経験に直結すると思っているので嬉しい限り。

さて、今日は「海外に住んでわかる日本のすごいところ5選」です!

早速1つ目!!

➀牛丼よそうだけで年収200万円

ネパール人は基本トリリンガル(三言語を話す人)が多いです。

ネパール語、英語、ヒンディー語です。

ネパールは学校の授業が英語で行われるのです、

そしてネパール語とヒンディー語は半分くらい言葉が一緒なので

すぐ覚えることができます。

日本人からしたら「トリリンガル」と言うだけですごい付加価値!じゃないですか

ほんと、ネパール人は優秀なんですよね。

そんな人でも生まれる国、環境が違えば平均月収2万円。

こんな時に話されるのが

「いや、日本は物価が高いから」と言う人が出てきますね。

しかし、もはやバンコクと物価が変わらないですしネパールでもお酒を飲めば1人3000円くらいかかってしまいます。上海やマカオはもっと物価が高い。

「日本人の特権」は素晴らしい。

➁水回りが最強

日本で飲めない水なんてそうないですよね!?

ネパールは水道水はもちろんのことレストラン等でもミネラルウォーターを飲まなくてはなりません。

そしてその水道水も屋上にタンクがあって毎日、ほんとに毎日手動で水を流すレバーを押さなければいけません。

タンクに溜まる以上の水なら溢れてしまうので1日、流す→止めるの作業を2回しなくてはならない。。。

ほんでトイレどうしようもないくらい汚い、野グソしたくなる。

どうにかしてくれ。

(ボクが経営してる日本料理屋は超キレイ)

➂日本のパスポートは最強

日本の10年パスポートは赤色ですね。

実はネパールインド、近くの国なら韓国はパスポートが緑なんですね。

これは先進国の国は「赤色のパスポート」と言うのが決まっていて

国によれば「日本人はビザなし入国OK」と言う国もありますし

入国、出国の手続きがひじょーーに速い。

日本人というだけで世界からも権利を得れるんですね。

日本人、凄すぎるぜ。

➃無限に仕事がある

日本って「超売り手市場」じゃないですか。

いわゆる企業が有利なのが「買い手市場」になるわけですが

日本は人手不足なので就活する人が有利なんですね。

ネパールには株式会社があまりなくて、個人でビジネスをしている人が大多数を占めます。その影響で家の手伝いをしたり、日給何百円の重労働を1日中やったりしています。

だいたいどこの会社に入っても「月収20万」なんてネパール人からしたら「夢の国」なんですよ。

会社数も多いし、社会保障や年金制度もしっかりしている。

こんな完璧な国があるのか。。。

”日本という国がディズニーランド”

そんな印象を抱いています。

➄日本語という武器

最後は少し、ビジネス観点でお話しします。

いまボクはネパールで事業をやっていますが

「ゆくゆくは日本とつなげたい」と思っています。

というのも「東京都」のGDPは韓国一国よりも大きいんです。

東京だけで他国の経済規模を超えてしまうという恐ろしい国なんです。

そして日本語は世界の言語の中でも「最高難易度」の言語なんです。

よく日本人は「英語を話せない」と言われますが逆に

「日本語は一番難しい」んです。

実際、ボクはネパール語を日常的に使いますがネパールは約30の言葉しかないんです。

漢字もひらがなもカタカナもある日本はそりゃむずいよねと。。

「日本語バリア」がるので、海外から敵が入ってきづらい、のに大きな経済規模がある。

例えばアメリカのブロードウェイで活躍しようと思えば

世界中から英語を話せる人口がやってきます。(英語人口40億人)

1億と戦うか40億と戦うか。

日本の利点が大きく見えてきましたね。


とまあこんな感じで日本のすごいところはいっぱいあります。

ぜひ日本で強く生きてください。

ほなまた。

もし1億円稼げるようになったらコンビニで100円のおにぎりじゃなくて200円のおにぎりが買いたい