【民間の保険は不要?】国の社会保険について(01概要)

今回は、保険について記載してまいります。まずは、保険と聞いて皆さんどのような印象を持たれるでしょうか?
私は保険といえば、保険レディを想像します。

何度か自宅に飛込み訪問や道を歩いていると、こんにちは!と声を掛けられたものです。とても皆さん感じがよくて、何度か自宅に上がって頂き話を聞いたものです。今日はその話は置いといて、まずは日本の「社会保障制度」について語りたいと思います。

日本の社会保障制度の4つとは?


日本の主に社会保障制度は主として、


1.社会保険制度
2.社会福祉制度
3.公的扶助制度
4.保険医療・公衆衛生

の4つに分類され、日本国民全てが安心安全に不安ンおない生活をおくるために作られて仕組みです。

このうち社会保障制度は、健康保険、介護保険、年金・雇用保険、労災保険とあります。健康保険は馴染みがあるかと思いますが、主に「病気やケガ」の際に医療保険制度が無ければ、全額自己負担額で治療を受けなければなりません。雇用保険は失業した際、利用出来ます。このように社会保障のk脳が無ければ、社会性生活を営む上で「安心して生活」を送ることが出来なくなります。

社会保険制度は、強制加入に対して民間の保険は、任意加入であります。加入も脱退も自由であるため、保険料は加入者それぞれのリスクの程度により適用されます。

まとめ

社会保険は、疾病、高齢化、失業、介護等に備えて国民の生活に備えて保障する総合扶助の仕組みでるす。
社会保険ではカバーしきれないリスクに対し補完するのが、民間保険の役割です。
ですので、冒頭に記載した民間の保険が「不要」というのは、私は違うと思いますが、次回のnoteではいくら社会保険から保障されるのか具体的に記載していきたいと思います。まずは、社会保険の概要について記しました。

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