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Hotな話題?のCold IPA

100年ぶりの投稿になりますね。

「note見ています。」と言われることが増えまして、「ありがたい」と思う反面、「変なこと書けないな」って緊張し始めている今日この頃です。こうやってロックなミュージシャンも丸くなっていくのかな。そんなこんなで執筆が滞っておりました。えぇ、嘘です。皆様のせいではありません。普通に忙しすぎて何も書けない状態で、もっと言うと、書くほどのネタを収集できていないというのが現実です。はい、今も優先順位の高いタスクから逃げ出してこの文章を書いています。Escape from Realityですね。

先週、約3年ぶりに東京でのタップテイクオーバーに行きまして、久しぶりにお客様の生の声が聞けて楽しい時間を過ごすことができました。

度々、質問があったのは「Cold IPAってなんぞや」という疑問の声。そんな謎のビアスタイルやネーミングに対するアンチテーゼで「Hot IPA」だなんてビアスタイルを自分が所属している会社から出したもんだから、より疑問符が出てしまいますよね。そりゃそうです。でも、これだけはハッキリ言わせてください。このビアスタイルの命名はハッキリ言って「ミス」だと思います…。そんな理由や、正しいと思う分類の提案などを徒然と綴っていきます。

もう結論から出してしまっています。
サムネイルの画像が答えです。画像には続きがあるのでそれで全てが分かるわけではありませんがだいたい理解できることでしょう。
このビアスタイルの生みの親に「紛らわしいことしてくれたな」ってバシッと突き付けたいくらいややこしいビアスタイルです。文系の私には理屈が合わないことが気持ち悪くて仕方がない。

と言うことで、生意気にも昨今流行りのCold IPAを再定義しました。一度定着してしまったことをひっくり返したり、覆したりするほどの力は私にはありませんから、今後もCold IPAの矛盾は解消されることはないと思います。ですが、せめてこの記事に辿り着いた皆さんだけでも納得して眠りについてもらえたら何よりでございます。

購入する必要もなく、サムネイルの画像だけでも大方理解はできると思います。

それでも購入して読んでくださった方は、購入後、100円の価値がないと思ったら返金して頂いて構いません。それもまた成長の糧として受け入れて勉強しますのでWin-Winじゃないでしょうか。

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