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ドラマ鑑賞記録:マイネーム 偽りと復讐

あけましておめでとうございます!


今年も最低月1ペースでドラマなり、映画なり、本なり、サッカー観戦なり、

自分が好きなものを書いていきたいです。


1月は、スパイダーマンの新作映画も観たりしましたが、

今回はNetflixで観た韓国ドラマ:マイネーム 偽りと復讐

をテーマに書きたいと思います。


(スパイダーマンは今思い出しても「凄い!」「最高だった...!」とかの言葉しか出てこないからです笑)



まず、そもそも自分は今までそこまで韓国のドラマや映画を観るタイプではなかったのですが、

Netflixのランキングを観るといつも上位に韓国のドラマや映画があったので、

どれでもいいから観てみるか~~

って感じで年末年始から少しずつ観はじめました。


また、韓国ドラマって、1話が長かったり、話数が多いイメージだったのですが、

マイネームは1話50分くらい×全8話なので、

とても観やすかったです。ありがとね。


さて、話のあらすじとしては、

麻薬組織の一員となり、父親の死の真相を明かすために警察に潜り込むジウ(ハン・ソヒ)だが、復讐を果たそうとするなかで残酷な事実を知ることになる....。

という感じなのですが(Filmarks のあらすじを参照)、

全話観た感想でいうと、すっかり女優ハン・ソヒのファンになりました。

観て良かった。


アクションシーンも多いけど、どのシーンもキレキレだし、

ジウ自身が悩んだり、迷ったりするシーンも沢山ありましたが、

怒りや悲しみなど、1つ1つの表情がとても素敵でした。


ストーリーも、6~8話くらいの展開の早さが凄くて、

ラストは一気に見てしまいました。

めちゃくちゃ面白かったです。



韓国のドラマや映画を観るたびに、栄えている場所と、そうでない場所の差を感じたり、気になってしまうので、実際の韓国をもう少し詳しく知りたくなります(歴史とか経済の事とか)。

コロナ前に一度行きましたが、機会があればもう一回くらいは行ってみたいですね。サムギョプサル食べたい。



自分自身、今は結構仕事が忙しいけれど、空き時間にドラマや映画を観る時は、韓国作品が自分の選択肢に増えました。

これは自分の中ではなかなかの快挙です。


そして、今はまたコロナが急拡大しているので、今年もNetflixのお世話になることは多そうだなあと思っています。

Netflix様、いつも大変お世話になっております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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