日に日に休業するところが増えているんやて
タイトルの通り。
まん延防止措置期間、略して「まんぼう」。
関西は1月27日から始まった。
SNSを眺めていると、「まんぼう中」は、「時短で営業するよ~」とアナウンスしていたところも、1週間たって、あまりの来店数の少なさに心が折れて、「休業するわ~」に変更のアナウンスをするところが非常に多くなってきている。
昨日も、朝に店で事務仕事をしているときに酒屋さんの配達が来たので聞いてみたら、「明日<7日>から休業に入るという店が多いです」ということ、、、。
ネットをちらほら見ていると、、、「飲食店の時短って意味ないんでしょ?」の声が大きくなっている。
聞く耳を持つ岸田さん。
頼むから、飲食店の時短はやめてほしいと願う。
イギリスやらデンマークは、もうマスクもせずに日常に向かってるで~。
世界から取り残されてまうで~、日本。
うーん、まあ愚痴をいっても仕方がないけどね。
唯一営業している満太郎の尼崎店。
それなりに店内が賑わう、ありがたい営業が続く。
現場は「来てよかった」と思ってもらえる営業を積み重ねるのみ。
僕は経営者として、恵方巻きや、3月のちらし寿司など、店に足を運びにくいお客さんとコミュニケーションをとれる手段を考えていったり、スタッフの成長を促す機会を設ける。
そして、今回は、逆張りで、、、。
あえて、この時期に求人媒体にお金を支払って、正社員の募集をかけるねん。
今、在籍している社員は、みんな繋がりのある採用。
同級生やら、元バイトやら、元お客さんやら、アルバイトさんの紹介やら、親子で通っていた寿司職人やら、社員と呑みにいっていた焼き鳥屋の社員やら、、、。
ここに全く外部の血を入れる試み。
5店舗経営の現状維持なら、人には困っていないけれど、思惑が色々ありますねん♪
今の時期は、飲食店の求人は冷え込んでいるやて。そりゃそうやろな。
だからこそ、の逆張りや。
さあ、どうなるか???
応募は来るのか???
なんでも実験や。じっとしてるのはあかん。
動くことが大切やねん。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?