献立づくりを妻に代わってやってみた(39/100)
1週間の献立づくりを妻に代わってつくるようになり、今週で2回目です。
初めての献立づくりはこちら↓↓
さて、2回目になると、どんな変化や気づきがあるのでしょうか。
ではやってみます。
今日は、生協(コープデリ)が届く日なので、商品を受け取りました。
初めて、生協の注文に少しだけ関わったので、届いた商品を冷蔵庫に詰めながら、感慨深くなっていました。
1回注文に関わっただけなのに、何を言ってるんだと言う感じですが(笑)
カタログで見ていたものが、実際に届くのだという、当たり前のことに、ちょっと感動したのです。
そして、冷蔵庫に入れていきました。
それから、1週間の献立を考えるぞー!
そう思い、やろうと思ったのですが、大変そうだなぁという思いが心に浮かび、
億劫になりましたが
いや、今やらなくていつやるんだと、奮い立たせ、どうにかやり始めました。
前回と同様、エクセルに食材を入力していきました。
冷蔵庫に入れた材料を思い出しながら、
今さっき入れたはずなのに、覚えてないのです。
キッチンにもう一度行き、冷蔵庫を見て食材を覚え、
また仕事部屋に戻り、パソコンに向かい
また忘れてしまい、キッチンに。
パソコン前に戻って、また食材のこと考えながら、献立のことを考えてしまい、
もう一回同じことを繰り返し、キッチンに戻ってきました。
そこで、もうこれは覚えられないな。書こう!と思いノートに書くことにしました。
ノートに書いたものを、全部エクセルに記入して、
昨日の残りの白菜スープに、たけのこ炒めも残ってたな、
残り物も記入して、
よし、あとは献立を考えるぞ!と書き出すと
書き出したものを見ながら、パズルのように10分ほどで出来上がりました。
出来上がったのがこちら↓↓
画像、見にくいと思いますが、これくらいの量をいつも妻は、
書き出しもせず頭の中でやっているのかと思うと
前回つくった時も思いましたが、どれだけ妻の頭は優秀なんだと、驚きます。
そして、これを頭の中でやれば、それは疲れるよなと。
献立をつくることはできましが、先週の反省を活かすなら
今度は、どうやってその都度修正していくかです。
義母の料理の量によって、次の日の残り物への移行があるので、
それによって副菜の変更、メインの変更もあるかもしれません。
実家から食材の差し入れがあれば、また変更です。
その都度、この表は追加、修正にされていくわけです。
そんな心の声が浮かび、第2回の献立づくりを終えました。
ということで、今日の気づきは
冷蔵庫の食材の把握がポイントだな!と思いました。
何が入っているのかの把握から、使っていくと減っていくので、その変化も合わせて記憶していくのが、ものすごく頭のメモリを使うのではないかと💡
いや、これ、本当大変。
本当に妻はすごいなぁ。
世の女性たちはこんな作業を、仕事と家事と合わせてやってるのかと、毎回思わされます。
男性でもやっている人はもちろんいるだろうけど。
そして、もう一つの気づきは
心の声が、ずいぶん変化してきたこと。
前は、夕飯の準備をするときは
「妻に怒られないように。」というのがメインでした(笑)
怒られないように、つっこまれないように、というように
コミュニケーションを避ける方向に近かったのです。
けど今は、「妻はどんな風に考えてやっているんだろう。」
というように、妻とコミュニケーションを取ろうという方向に変化しています。
前も、料理を手伝って、妻を楽に、喜んで欲しいなというのがあったのですが
「手伝って」という時点で、自分ごとではなかったのです。
今は、「手伝う」というより、「やる」って感覚に近いのかな。
まだうまく言語化できませんが、感覚は確実に変わってきています。
少なくとも、前よりかなり自分ごとになっています。
まぁ、妻からすると、まだまだ甘々だと思いますが(笑)
献立づくりを2回目やってみると、たくさん気づきました、という話でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまたー
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