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『自分中心』思考のススメ:コーチ・カウンセラー編(77/100)

45日間でnoteを100本書くチャレンジをしています。
今日は、僕が大切にしている考え方である『自分中心』思考について、コーチ・カウンセラーの場合について書いていきます。

コーチ・カウンセラーの人に、声を大にして伝えたいことがあります。

ちなみに、僕の職業もコーチ・カウンセラーです。

なので、僕が僕自身に声を大にして言いたいことを書いていくnoteになります(笑)

さて、伝えたいことは、一つです。

コーチやカウンセラーとして、クライアントにコーチングやカウンセリングを提供するならば

クライアントに提供するように、自分の感情や気持ちも丁寧に扱おうね。

ということです。


コーチングやカウンセリングを自分の仕事にしたい

そう思ったのは、自分自身がコーチングやカウンセリングで救われたことがあったからですよね。

自分の人生が、大きく変化し、進んでいった感覚を体験したから。


ここからが、大事なポイントです。
なんで自分の人生が大きく変化したのでしょう?

これね、自分の気持ちや感情を丁寧に見ることをしたからではなかったでしょうか。

心の中で思っていたことを、そうじゃないって我慢したり
自分の気持ちより誰かの気持ちを優先したり
本当は知っている自分の気持ちを見ないふりしていたり

そんな風に自分の気持ち、感情をみて、

本当はこうしたかったんだ
これがやりたかったんだ
こっちの方向性に自分は進みたいんだ

その気持ちや感情を見ることで、実際に思考が変わって、行動が変わって、人生が変わっていったわけです。


コーチングやカウンセリングによって、自分の気持ちに向き合い、行動していけるようになった。

内面が大きく変わったから、こんな良いものあったなら、もっと早く教えてーって思ったわけです。

この経験をシェアしたい、そんな気持ちが最初にあったのです。

で、いろんな経験をしながら、コーチやカウンセラーとして仕事をしている今があります。

いざ、自分が提供する側になると、
クライアントの気持ちや感情を見ることが多くなります。

気づくと自分の気持ちや感情を見るより、
相手の気持ちや感情を見てしまっていることがあるわけです。

これが続くと自分に余裕がなくなってくるのです。
自分に余裕がある状況であれば、より相手の気持ちや感情も見ることができます。
自分のため、自分を満たすことをすればするほど、相手のためにも結果的になるのです。

なので、『自分中心』に考える時間
自分の感情や気持ちを丁寧に見る時間を意識的に持とうね

というお話でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ではまたー




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