sak.lettre

カリグラフィーのことや、日々のあれこれについて。楽しく生きたい。

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最近の記事

ロンドン・ナショナル・ギャラリー展で作品の美しさに感動した。 それよりも、昔から人間の姿って変わらないんだなぁと感心した。 そして、物販に売っていたポストカードサイズの額縁が可愛かったのに買わなかったことを猛烈に後悔……ネット販売してないなんて!日本テレビさんお願いします)

    • 嵐の活動休止が悲しい

      2020年をもって嵐が活動を休止する。この知らせを受けた時から今までずっと、ふと思い出しては悲しくなっている。 嵐の熱烈なファンかと言われれば、実はそうではない。 ファンクラブ会員でもなく、新曲をリリース毎に購入しているわけでもなく、テレビ出演、雑誌などのメディア露出を追っているわけでもなく、嵐オタの人からしたらライトofライトなファンである。メンバーが出演しているドラマを追うこともあるけれど、大体は新曲披露の音楽番組はチェックして観るくらい。 嵐との1番古い記憶は中学

      • ワークショップに行ってみた

        しばしばWSと表記されるそれは、決してONE PIECEのウォーターセブン編の略称ではなく、一般的には"ワークショップ"と呼ばれます。 11月中旬に差し掛かる頃。 教室でイタリック体を練習し始めたものの、同時期に始めたモダンカリグラフィーはテキストの見様見真似でひと月が経とうとしていました。 かの有名な島野真希さんが手がける指南書を片手に書いてみたり、YouTubeやインスタを参照しつつモダンの筆運びを真似ようと研究するも… ……垢抜けない。なんかもっさりしてる。

        • イタリック体は偽れない

          カリグラフィーを始めるにあたり、私は教室に通うことにしました。 習い事をするのは中学生の頃以来です。小中学時代は書道を習っていたこともあり、懐かしさもあります。 教室で学ぶのはイタリック体。 イタリック体とは、こんな書体。文字の上部が右に少し傾いた書体です。 よーく見ると縦方向の罫線が斜めに5〜6°傾いています。 イタリアの名を冠するこの書体、由来を調べてみると「元々は15世紀のイタリアで聖書の紙面スペースを節約するために考案されたのが由来」だそうです。 (元々な

        ロンドン・ナショナル・ギャラリー展で作品の美しさに感動した。 それよりも、昔から人間の姿って変わらないんだなぁと感心した。 そして、物販に売っていたポストカードサイズの額縁が可愛かったのに買わなかったことを猛烈に後悔……ネット販売してないなんて!日本テレビさんお願いします)

          note、はじめる

          11月1日。11月の始まりにはじめまして。sak.と申します。 先日誕生日を迎え、新たな1年の記念にカリグラフィーを始めることにしました。 このnoteでは、カリグラフィーを通して思ったこと、感じたこと、または生活のあれこれを記していこうと思います。 プロフィール 名前 sak. 年齢 平成生まれのアラサー 性別 女 生い立ち 兵庫県のちょうどいい田舎にて高校までの青春時代を過ごし、兵庫県の阪神間へ大学進学。3ヶ月だけ京都から大学へ通う。大学時代に半年仏留学。現

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