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濃厚すぎるファンイベント「Xiaomiモノづくり研究所」に参加してきました
4月8日に開催された、Xiaomi Japanのファン向けイベント「Xiaomiモノづくり研究所」。
Twitterで偶然告知を見つけ、いちXiaomiユーザーとして参加させていただきました。
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会場には、日本未発売のXiaomi製品の展示も。
ロボット掃除機は、手頃なモデルから上位モデルまで幅広くラインナップ。室内の地図を作成する機能も備えているとのこと。
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チューナレスTVは、じつはXiaomiは世界5位のシェアを誇るメーカーだそう。会場には65インチがドーンと鎮座し、スライド投影などに使われていました。
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電動キックボードは、低価格帯モデルなら日本円換算で6-7万円程度というお値段。仮に日本向けに発売する場合、日本の法律にあわせたカスタマイズが必要になるとのこと。
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会場との質疑応答はネットでも配信され、Xiaomiファンの方との熱いやりとりが行われました。
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以下、質疑応答の一部を簡単に紹介します。
・Leicaブランドのついたスマホの今後の発売の可能性は?
可能性としてはポジティブに考えたい。
・日本市場にあわせたローカライズの予定は?
日本でニーズの高い要求にはできるだけ応えていきたいが、FeliCaのように日本以外のニーズが少ないハードウェア系の機能についてはハードルが高くなる。
・廉価モデルの「Redmi 12C」をリリースした意図は?
日本にはまだ廉価な端末の需要があるのではと考えた結果。現時点で投入できるのがあの端末だった。
Xiaomiモノづくり研究所🌸 パネルディスカッションライブ配信中
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) April 8, 2023
※音声が聞き取りづらい場合もございます。予めご了承ください。 https://t.co/nGtyCk1b4R
続いてのプレゼントをかけたクイズでは、かなり高難易度なクイズも…
カタログに写っている端末の充電残量の数字なんて、そうそう覚えていないですよね。
(それでも正解する人がいるからすごい!)
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ファンを対象としたイベントは定期的に開催されているとのこと。
来場しているみなさんは、日頃からブログやYouTube、Twitterなどで情報発信されている方が多いようで、日本未発売製品を使ったことがあるという声も多数。濃厚な会話が飛び交っていました。
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会場に用意されていた軽食もおしゃれ。どう撮っても確実に映えます。
(Xiaomi 11Tのポートレートモードで撮影しました)
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ちなみに、四ツ谷のカフェ・アマルフィーというお店です。
参加記念品もいただきました。上のクッションのようなものは首に巻いて使うネックピロー。袋に入ったキューブ状のものは組み立て式のパズルです。
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パズルは組み立てるとこんな感じ。ストレス解消になりそうです。
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「安いだけではない魅力」を改めて実感
私はこの数年、Xiaomiのスマホをサブ端末として使っていますが、「単なるコスパのよさだけではない魅力」をとても感じています。
とくにカメラまわりの機能の充実ぶりと写真のクオリティは、倍近い価格のiPhoneと比べても遜色ないレベル。
▼Xiaomi 11TとiPhone 13 Proで比較したレビュー記事
ちなみにこのほかにも、過去にXiaomiスマホのレビューをいくつか書いています
▼11T全体のレビュー。低価格スマホを求めるやや初心者向けの記事。
▼2020年発売のMi10 Lite 5Gのレビュー。当時、この価格帯で5G対応はかなりレアでした。
ファンイベントに参加して、そんなXiaomiの魅力を改めて感じました。
今使っている端末は少し前のものですが、そんなことを考えているとそろそろ買い換えしたいな…という気になってきます。
そして今、ちょうどセール中だったりするんですよね。悩ましいところです。
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