エッセイの良さに気づいた

こんばんは。
気温差が激しいせいでまんまと風邪をひきました
まだ喉が痛いけど薬飲んでるし治るのを祈るのみです

最近小説の合間にエッセイを再開させました。
前読んでなんか文が苦手だなって思って放置していたものを途中から読み始めたら
なんかスーって心に入ってきたんです
前は内容じゃなくて癖に気を取られてダメだったのに
ふむふむってなりながら読んで癖もそれはそれでありになってて

面白いですよね。人って
よく言うのが子供の頃食べられなかったものを大人になったら食べられるようになるみたいな
努力しなくても気づいたら味覚が変わっていて克服する
本にもあるみたい
今の自分に必要なものがたまたま詰まってたんだろうな
だから気づいたら手にとっていたのかも

お腹が空いたらご飯を食べる
喉が渇いたら水を飲むみたいに
心が欲してた言葉を求めるようにエッセイを読もうと思ったのかも

本を読むのは好きだけれど読みたくない時もあるし
今はこの本じゃないんだよなあって時もあるし
でも私は一冊の本をじっくり読んで終わらないと次に行けないけど
その時の気分で読む本を変えてもいいかもしれないと思ってきた
読書好きな人はどちらが多いですか?

あと、読むのも好きだけど本屋さんに行って買うのも好き
なので今大量に積読があります
これからこんなにいっぱいの本が読めるのかって眺めてるだけで幸せになる

寝る前のブルーライト止めるために一時期本読んでたけど
寝る前気分が落ち込むことが多くて本もダメでした

やっぱり元気な時に読むのが一番いいかな
当たり前だけど。

今は「穢れた聖地巡礼について」を読み始めました
今ふうの内容なのですらすら読めるけど
カバーを外すととんでもなく怖いみたいなので少しでもズレると
「背筋」がぞっとしてしまいます

ダジャレはそこそこにして明日からお仕事がんばりましょう

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