㊗️Jリーグ再開にむけてイチサポーターの思うこと

㊗️Jリーグ再開。その再開にあたりイチサポーターとして思うことをつらつらと。スタジアムに行くこととか「With COVID-19時代」をみなさん個々でどうするか、考えるきっかけになれば幸いです。

Jリーグの日程が発表になった。再開カードはお漏らしあった通りフロンターレはアントラーズと。ほか全日程を見るとようやくだなと。しばらくは「イベント開催制限の段階的緩和の目安」ガイドラインに則って1から4まであるフェーズの【ステップ2・6月10日〜7月9日】無観客が適用になる。先に再開するJ2、ようやく開幕するJ3はもちろん7月4日のJ1も無観客試合。無観客試合の名称は「リモートマッチ」、略称「リモマ」。リモマを観るサポーターをリモーターと称する。ただJサポはDAZN縛りだけに「ダゾマ」とか「ダゾーナー」とか言い始めたりして(笑)

https://www.frontale.co.jp/info/2020/0615_10.html

※追記 オフィシャルから発表あり。チケットは概ね1週間前にQRチケットのみで販売。ホームAも指定席。当然Gゾーンはなくなる。

【フェーズ3・7月10日〜7月31日】は5000人or収容人数50%の少ないほう(間隔1㍍を確保した上でという注釈付き) 。等々力なら5000人が適用。チケット販売は抽選にするのかな。全席指定の可能性は高いから《Gゾーン》はなくなると思う。そして少なくとも7月31日まではアウェイ席はない。アウェイは問答無用に、つまりフェーズ3期間内の鹿島・東京・柏・横浜FC・仙台まではDAZN観戦確定。7月26日vs湘南だけは等々力で観れる可能性あり。
その選ばれし5000人の観客になれたとして、スタジアム内でも強い自制が求められる。自粛ではなく自制。
・チャント、指笛など禁止
・手拍子禁止
・タオマフを回す行為禁止
・大旗禁止
・トラメガなどメガホン禁止
・ハイタッチ、肩組み禁止(個人的にはここが一番辛い)
などなど。他はアルコール販売なかったり、喫煙ゾーンがなかったりと制約が多い。

「ゴール決まってバスケットケース歌ってハイタッチするために等々力に行ってる」と言っても過言ではない自分からしたら、この制約下でも等々力に行く価値はあるのかどうかと自問してる。自制するのは仕事だけで十分。仕事で出せない喜怒哀楽を表に出すためにスタジアムに行ってるのに。

【フェーズ4・8月1日〜】ここからアウェイ席がスタート。座席間隔も1席空けるくらいと緩やかに。しかしフェーズ4になってもマスコッツとは会えない。解禁になるのはいつだろう。
アウェイもここから解禁。とはいえアウェイ席あるかどうかはホームチーム次第。フロンターレのフェーズ4緒戦はアウェイガンバ。次は8月15日アウェイ札幌。販売するかわからないアウェイチケット、売るにせよ極小のアウェイゾーンだろうし手配するのは怖い。アウェイ好きだけど暫くは様子見になると思う。

改めて「サッカー」が好きなのではなく「観戦」が好きなんだなって。スタグルやお酒、ゴールでハイタッチ、試合後の祝勝会反省会🍺、アウェイグルメ。スタジアムにまつわることまで含めて「Jリーグ」が「観戦」が好きで「サッカー」はそこまでではなさそう。だって中断期間、ブンデスやラリーガ始まっても観てない。

スタジアムで、大声のチャント、手拍子、ハイタッチ、タオマフとかが早く戻るのを、またCOVID-19が流行らないよう普段は粛々と過ごして、待つしかない。待つのはワクチン。

お気持ち駄文もここまでに。最後日程について。最終節、アウェイ日立台は晴れますように。雨だとイヤな記憶が呼び覚まされる。勝ったのにあんな醒めた顔の憲剛はもう、見たくない。

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