見出し画像

自由に旅する『アルテスノート』

ずっとAndroidの民だったので、iOSのデバイスを買ったらぜひともやりたいゲームがあった。

アプリの説明どおり、作ったキャラクターたちを冒険に送り出すハクスラRPGだ。TRPGやハクスラに慣れた人なら存分に楽しめるだろうし、そうでもない人(私)にも入りやすい。パーティには壁(タンク)と回復役と、あとはレンジャーがいれば探索に有利かなと適当に始めて、いまのところなんとかなっている。

ストーリーは、言葉を発する本を手に取った青年ディオンが旅に出ることから始まる。だんだんと明らかになっていく真相を追いながら、デフォルトの仲間と自作キャラクターたちの冒険を想像していくのが面白い。キャラクターに使える二つ名やジョブ、編成できるパーティ数などがだんだん増えるので、童心(厨二心)にかえって独自の設定で創造するもよし、他作品のキャラクターを仕立ててみるもよし、進めるほどいろいろと遊べそう。

すべてオートで進む探索と戦闘は、あとからログで見返せる。
(※下の画像にはネタバレになるキャラクターもいます)

画像4

同じキャラが何度も罠にかかっていたりすると、「しっかり…!!!」と励ましたくなる。

それから、

こちらのnoteを参考にして、charatというサービスでキャラクターの容姿を考えてみた。

ディオン

我が家の妄想ディオンくん(主人公)。
灰色の髪と瞳、素直ないい子というのが公式から読み取れる設定。

オリヴィエ

こちらは自作キャラのオリヴィエ(ウォリアー/ヒューマン)。背後のクマちゃんはスタンドではなく、寡黙かつ愛情深い人という彼の設定を象徴したものである。

このままアクスタにしたいくらいじゃん、と思って調べたところ、charatで作った画像は個人利用ならグッズにしてもいいそうなので…

無題

こんなこともできる。すごい!!
クマがでかすぎて倒れそうだけど。
上のはpixiv  factoryのプレビュー画像だが、ほかにもグッズを1個から作ってくれるサービスはいくつか存在する。いい時代だ…。愛着が湧いてきたら、注文して部屋に並べるのも楽しいかもしれない。

少し脱線したが、そんな感じで毎日、アルテスノートの画面を眺めている。

このゲーム、無駄が本当にないのでBGMやSEもない。最初は驚いたが、ないなら逆に好きなBGMを流してプレイすればいいのだ。medievalやcelticで検索すると、中世ヨーロッパ風RPGっぽい素敵な音楽がたくさん出てくる。

今日はYouTubeで拝見したこちらのコンポーザーの曲を聴いている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?