自己効力感を上げよう!前向きに進むために辞めるべき5つの習慣
この記事では、前向きに進むために辞めてよかった5つの習慣をご紹介します。
ChatGPTなど情報技術の急速な発展で働き方が変わったり、自分のキャリアについて考え始めた方もいるかと思います。
そんな中で、
こんな悩みを持つ方は多いのではないでしょうか?
今回は、前向きに進むために辞めるべき5つの習慣をご紹介します!
テーマは「自己効力感アップ」!
辞めるべき5つの習慣
辞めるべき5つの習慣を早速紹介します!
おそらく、みなさんも習慣になってしまっていることがあるのは?
ぜひひとつでも辞めるチャレンジをしてみましょう!
ご自身の現状と照らし合わせながら、どうやったら辞めることができそうか考えてみてください!
1.「自分なんて……」と思うこと
周りの人を見ていると、「あんな暮らし憧れるな」とか、「あんなキャリア積んでいきたいな」とか、うらやましくなることが多いですよね。
人間は誰しも自分が持っていないものに目が行きがちです。
比較する相手は、「周りの人」ではなく、「過去の自分」。
過去の自分からどう変化できているのか、小さなことでも前進できていることを見つけてみましょう!
2.「私はこういう人間だから」という決めつけ
「自分はこういう人間だ」と思っている人物像って各々ありますよね。
たとえば、「私は内向的だな」と思っていたり、「文章を書くことが苦手」と思っていたり。
では、本当にそうでしょうか?
文章が苦手と思っていても、実は書き方を知らないだけかもしれません。
あなたは思っている以上にできることがきっとたくさんあります。
「私はこういう人間」という考え方を辞めて、「なりたい姿」を想像してみると前向きになれますよ!
3.大きすぎる目標を立てること
何かにチャレンジするとき、大きすぎる目標を立てていませんか?
目的はゴール、目標はゴールに向かう途中にクリアしていくべきチェックポイントです。
ゴールを決めることはもちろん大事ですが、そのためにやるべき行動を考えましょう。
目標を細分化することで、できることが増えていき、自己効力感もアップします!
4.自分の成長にお金をかけないこと
「お金がかかるから」と辞めてしまうことありますよね……
今、スキルアップしておくことで将来収入がアップする。
今、経験を積んでおくことで将来自分の活動の幅が広がる。
そんな見込みがあるのであれば、自己投資する価値はあると思います。
資格取得のための給付金制度や社会人向けのインターンシップなどもありますよ!
<参考>
5.チャレンジしないこと
「今の自分がやってみたいこと」に挑戦すると必ず障壁があります。
簡単にできないことが分かると、面倒になってしまい、つい「やめようかな」と思ってしまいがちです。
数年後、環境変化などでやりたくてもできなくなる可能性もあります。
今、やってみたいことがあればぜひ挑戦してほしいです。
5つの習慣を辞めて変わったこと
ここからは実際にこれらの習慣を辞めてみた筆者自身に起こった変化をご紹介します。
「私にもできそう!」と未来が明るくなった
他人との比較を辞めたことで、何事も判断基準が「自分はどうしたいのか?」になり、挑戦に前向きになりました。
先日、勇気を出して会社に副業の相談をしたところ、「頑張って!」と応援してもらえました。
副業ライターとしても道が開けただけでなく、本業で働くモチベーションアップにも繋がっています。
時間を有効に使えるようになった
自己投資しているためモチベーションが高い状態を維持!
学習時間を確保するために生産性向上を考えるようになりました。
おかげで、本職+副業+学習+家事の時間を少しずつうまく使えるように◎
興味・関心が増えて、周りが見えるようになった
前向きになると、物理的にも精神的にも顔が上がります。
周囲の人がどんなことに取り組んでいて、どのように学んでいるのかなど、情報収集ができるようになりました。
相談し合える仲間づくりも始めています。
5つの習慣を辞めるきっかけ
筆者が5つの習慣から脱却するきっかけになったもの。
それがSHElikesでした。
SHElikesはさまざまなクリエイティブスキルをオンラインで学ぶことができる女性向けのキャリアスクールコミュニティです。
デザイン・ライティング・マーケティングだけでなく、日々勉強できるコースがアップデートされており、今まで触れてこなかった世界に気軽にチャレンジすることができます。
入会したのはちょうど1年前。
仕事内容や役割の変化、結婚によるライフスタイル変化に悩んでいる時期でした。
記事の冒頭で書いた悩みは、実際に筆者自身が入会当初に考えていたことです。
「私はこのままでいいのかな?」
「やってみたいことはあるんだけど、何だかうまくいかない……」
SHElikesで一番最初に伝えられること。
「私になんて」「私にはできない」と決めつけないこと。
SHElikesに入会した時点で前進している。恥ずかしがる必要なんてない!
課題などアウトプットの機会も多く、スキルが身についている実感があり、徐々に自己効力感も上がっていきました。
とはいえ、苦しくなるときもあります。
SHElikesにはコーチングといって、1か月を振り返り、来月の目標を設定する場があります。
コーチからの質問に答えたり、キャリアや将来に対する漠然とした心配・不安を吐き出すことでこれからやるべきことの解像度が上がります。
そして、SHElikesでの学び方も人それぞれ。
自分に必要なスキルのみ動画で学び、卒業していく方。
いろいろなコースをつまみ食いして、自分の「好き」を見つけ出そうとしている方。
動画視聴に限らず、随時開催されているイベントに参加して自己理解を深める方。
共通点を見つけることができるコミュニティに参加して、ほかのシーメイトさんたちとの交流を楽しむ方。
SHElikesに入会したことで、自分のペース・好きなやり方で「なりたい未来」に向かって進むことができています。
入会時、筆者が描いた自分の1年後のイメージ。
「キャリア支援を応援する私」
「やりたかった副業ライターで気持ちにもゆとりのある生活」
1年後の今、その夢を叶えられる段階に来ています。
自分を変えるのは自分!
本記事では、前向きに進むために辞めてよかった5つの習慣をご紹介しました。
今まで周囲に向けていた目線を自分自身に向けてあげること。
自分自身にフォーカスを当ててあげること。
そうすることで将来の不安がクリアになっていくと思います。
自己効力感を上げていくためにも、ご自身の習慣を振り返ってみましょう!
この記事が、みなさんが前進できるきっかけになれば幸いです。
**********
💡本記事はSHElikesの受講生を対象とした「SHEライターコンペ」の応募作品です。
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!