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コーチングで見つけた本当にやりたいこと

ご縁あってコーチングに携わることができました。

本当に充実した時間でした。
みなさんが望んでいるコーチングができたのか、正直不安です。
正解がないからこそ、精一杯、寄り添って向き合うことを意識しました。

コーチングを通して気づいたこと。

私のやりたいことは「ことばで未来を支える」こと。
みなさんの気持ち、キャリア、未来を支える、キープすること。
会話のなかで紡ぎだされることばをすくい上げていきたい。
「救う」と「掬う」、両方の意味で。

ことばを受け止めること。
やりがいに満ちていた。なによりもコーチの自分が好きになれた。
ゴールキーパーの自分と同じだった。
自分が自分らしい時間だった。
ゴールキーパーのときのように、両手を広げてなんでも受け止められる人になりたい。

進みたい道を一緒に探すこと。
私が見つけた道ではなく、あなたがその道に気づけるように。
お互いのことばが重なり合って道が見えてくるように。

そしてもうひとつ気が付いたこと。

私はいろんなひとのキャリアやライフを応援したいんだということ。

どこかのためだけに、ではなく、ひとりひとりのなりたいゴールに向かう応援がしたい。

だからこそ、たくさんの人とお話させていただきたい。
自分の中の選択肢も増やしていこうね。



漠然と考えて、1年以上前に考えた自分のキャッチコピーとバナー画像。

”未来の旅先案内人”

筆者note:回り道でも機あり より
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あの頃、感じていた感覚は間違っていなかったんだ。
目指したい自分に着実に近づけているよ、大丈夫。

副業できない、スキルがないと悩んでいたはずだ。
いつの間にか本業・ライター・キャリアコンサルタント・コーチと複業ワーカーになっている自分に気づいて驚いた8月。

まだまだ先は長い。
自分のこともしっかりすくい上げて進んでいこう。

回り道でも機あり。




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