4.認定ファシリティマネジャー資格について
知り合いから話を聞いてファシリティマネジャーという民間資格があることを知りました。
合格率は40〜45%ほど。
試験回数は年一回で2021年からCBTで受けれるようになったようです。
まだまだマイナー資格のようですが、日本の資格を持っているとアメリカ?でも同様の資格を持っていることとなる手続ができる国際資格らしいです。
どうしてこの資格に興味を持ったかと言うと、最近、特殊な設備も含めた社屋の賃貸契約を行なったのですが、その特殊な設備をつくってもらう会社はまた別の会社で、その費用は仮払いし、設備の耐用年数に応じた償却額で取り崩していく、珍しい処理の契約です。
そういう契約のときに必要な知識が得られるのではないかと思った次第です。
ファシリティマネジャーのテキストは知人と共有してもらう予定なので、その際に内容などをまた共有させて頂けたらと思います。
今回は珍しい資格の紹介でした。
本日はこのあたりで失礼させて頂きます。
でわでわ、また次回お会いしましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?