時代の波に乗っていく

PDCAの時代は終わりました。IDAやOODAの時代とか。やれやれ。ついていけませんね。私たちはいつも時代の後追いです。

いつものように賢者さまとの対話おしゃべりです。
まずは小気味よい音楽で♬

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『脳アタマが壊れてパンク心は折れます』
「だから在り方革命じゃ」
『どうしたらいいんですか』
「愚者バカもの。何度言わせるのじゃ」

『スビバセン(￣▽￣;)』
「とはいえ仕方しょうがなくもあるぞ」
『ほ。なんとお優しいお言葉』
「まだ自動化オートでないのじゃ」

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『何を自動化するんです？』
「ハラじゃよ。ハラ」
『あ。そうでした』
「ほれ。意識を下ろしてごらん」

『ふぅぅ。落ちつきますね』
「うむ。まさに落ちつくのじゃよ」
『そっか。上がるっていいますもん』
「ハラに収まらず上に行っとる」

上がる。頭にきた。ハラを据える。先人はハラの重要性たいせつさを残して下さった。ハラを割って話す──切腹じゃありません(￣▽￣;)

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在り方が基盤もと！
自分の根源ちゅうしんとなる☆

これまで在り方に無自覚スルーでした。誰も教えてくれません。導く大人も在り方と向き合えていなかったのです。

在り方革命ってマインドセットのことでしょうか。ご質問がございました。

たーしかに確かに。そう見えますか。

あるいは、このところすっかり定着した感のスピリチュアルと同じですね。

うーん。

ざっくりですがマインドセットは脳アタマを操作。スピリチュアルは心ハートに訴えるなーんて括ってみましょうか。

ならば在り方革命は──

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脳でも心でもなく細胞☆

『あれ。賢者さま、脳も細胞です』
「器官さいぼうとしての脳ではないぞ」
『ああ。理論やデータですね』
「情報空間としての脳アタマじゃな」

『心って実体捉えどころがないです』
「見えず聞こえず触さわれもせん」
『人って感じて動きます』
「感じて動くから感動じゃ」

今ここで何か選ばなければならない。進むか退ひくか判断する。何を根拠もとに決めますか。頭脳の記憶データ。それとも心の赴おもむくまま。

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細胞の声をハラで聴く！

情報データで脳の判断が変わります。心は揺れるのです。でも細胞の選択はんだんなら絶対です。

『そっか。意志でどうにもならない』
「頭脳アタマ人間は意見が食い違う」
『たーしかに確かに』
「心ココロ人間は懊悩おうのうする。オウノウ！」

あはは～賢者さまの冗談親父ギャグは華麗かれいにスルー致します。カレーにルー。あ。いかん(￣▽￣;)

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『頭いい人って説得力あります』
「情報データを並べおるからな」
『なのに納得いかないんです』
「心がついていけんのじゃ」

『感情に訴えるのも引くというか』
「本人は浸り切っておるがの」
『共感できないこともありますから』
「感情の体験トラウマが違っとるからな」

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時代は進みます。次々と新しいものが顕われるのです。情報だってすぐ古びてしまう。

『もうついていけません』
「なーに。簡単カンタンじゃよ」
『あ。ハラですか？』
「ハラハラドキドキ楽しんでよいのじゃ」

わかってしまえば単純シンプルです。ハラを意識するだけ。いつでもどこでも今すぐできる。意識をハラに据える在り方です。

これこそ本来もともとの在り方です。生まれた時オギャアは、そうでした。長い間、忘れていたのです。

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ではまた☆