時代の波に乗っていく

PDCAの時代は終わりました。IDAやOODAの時代とか。やれやれ。ついていけませんね。私たちはいつも時代の後追あとおいです。

いつものように、賢者さまとの対話お喋りです。
まずは、小気味こきみよい音楽で♬

　♡　♡　♡

　♡　♡　♡

『脳アタマが壊れてパンク、心は折れます』
「だから在り方革命じゃ」
『どうしたらいいんですか』
「愚者バカもの。何度言わせるのじゃ」

『スビバセン(￣▽￣;)』
「とはいえ、仕様しょうがなくもある」
『ほ。なんとお優しいお言葉』
「まだ自動化オートでないのじゃ」

　♡　♡　♡

『何を自動化するんです？』
「ハラじゃよ。ハラ」
『あ。そうでした』
「ほれ。意識を下おろしてごらん」

『ふぅぅ。落ちつきますね』
「まさに落ちつくのじゃよ」
『そっか。上がるっていいますもん』
「ハラに収まらず、上に行っとる」

上がる。頭にきた。ハラを据すえる。先人はハラの重要性たいせつさを残して下さった。ハラを割わって話す──切腹じゃありません(￣▽￣;)

　♡　♡　♡

在り方が基盤もとです！
自分自身の根源ちゅうしんとなる☆

これまで、在り方に無自覚スルーでした。誰も教えてくれません。導みちびく大人も、在り方と向き合えていなかったのです。

在り方革命ってマインドセット。ご質問がありました。いえいえ。スピリチュアル。残念ながらこれも違うのです。

マインドセットは脳アタマを操作。スピリチュアルは心ハートに訴える。在り方革命は──

　♡　♡　♡

脳でも心でもなく細胞☆

『あれ。賢者さま、脳のうも細胞です』
「器官さいぼうとしての脳ではないぞ」
『ああ。理論とかデータとかですね』
「情報空間としての脳アタマじゃな」

『心って実体捉えどころがないです』
「見えず、聞こえず、触さわれもせん」
『でも、人って感じて動きます』
「感じて動くから感動じゃ」

今ここで、何か選ばなければならない。進むか退ひくか判断する。何を根拠もとに決めますか。頭脳の記憶データ。それとも心の赴おもむくまま。

　♡　♡　♡

細胞の声をハラで聴く！

脳の判断は、情報データで変わります。心が揺れる。でも、細胞の選択はんだんは絶対です。

『そっか。意志でどうにもならない』
「頭脳アタマ人間は意見が食い違う」
『たーしかに確かに』
「心ココロ人間は懊悩おうのうする。オウノウ！」

あはは～賢者さまの冗談親父ギャグは、華麗かれいにスルー致します。カレーにルー。あ。いかん(￣▽￣;)

　♡　♡　♡

『でも、頭いい人って、説得力あります』
「情報データを並べおるからな」
『なのに、納得いかないんです』
「心がついていけんのじゃ」

『でも、感情に訴うったえるのも、引くというか』
「本人は浸り切っておるがの」
『そうそう共感できません』
「感情の経験トラウマが違っとるからな」

　☆　☆　☆

時代は進みます。次々と、新しいものが顕あらわれる。情報だって、すぐ古びてしまう。

『もう、ついていけません』
「なーに。簡単カンタンじゃよ」
『あ。ハラですか？』
「ハラハラドキドキ楽しんでよいのじゃ」

わかってしまえば単純シンプルです。ハラを意識するだけ。いつでもどこでも、誰だって、今すぐできる。意識をハラに据える在り方です。

これこそ本来元々の在り方です。生まれた時オギャアは、そうでした。長い間、忘れていたのです。

　♡　♡　♡

ではまた☆