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人が辞めない採用のオハラ(トリセツ)

「何をしているのか」

採用&定着コンサルタント(人事顧問)

さまざまな業界業種における企業の人事を全面サポートしています。
「丸投げ採用」「スキマ人事」サービスを展開

プロ人材紹介サイト「SOKUDAN」認定パートナー

キャッチコピー
「あなたのチームに採用や定着のプロを加えませんか?
コストはパート従業員より安いですよ?」

特徴

採用が苦手」や「離職率が高くて困っている」企業の採用&定着支援が
得意。
理由は後述に記載

実績

• 大阪府 製造業
Before:3年間応募0
After:3ヶ月で4名採用

• 秋田県 建築業
Before:年間3名採用(中途採用)
After:6ヶ月で10名採用

• 福岡県 介護福祉業
Before:離職率15%
After:離職率9%まで軽減

• 静岡県 不動産業
Before:年間10名採用(第二新卒、中途採用)
After:6ヶ月で20名採用

現在も数社受け持っており
随時更新していきます

私の思い

「中小企業の最高のパートナーでありたい」

中小企業の感じる課題を調べてみると

一位:資金繰り
二位:人的課題
三位:設備

「組織は人なり」という有名な言葉もあるが
私は「人材」は経営を発展させる大切な役割だと考えている。
ただし、あくまでも「経営の判断」が最優先。人の投資を後回しにするのであれば経営者の判断次第と感じる。
注意点があるとすれば、「人」はデリバリーのようにすぐ調達して終わりではない。成長して戦力化するまで時間はかかる。だからこそ、中長期的な計画が必要である。私は適切なタイミングで助言する「参謀」でありたい。

「結果にフルコミットする」

私は、「金を払ってやるからどれだけできるのか見せてみろ」のような
「お手並み拝見」の姿勢を感じる企業様とは契約しない。
なぜなら、あくまでも伴走支援であって、本人が走る気もないものを
優勝して見せます、というのは不可能だと考えているから。
ただし、受けたからには
企業が望む結果の100%以上の成果を出すため
質を生む「量」と「速さ」の連続を徹底します。
それはまさに「人事業界のRIZAP」のように。

私の生い立ち

小学生低学年まで裕福だったが、小学4年生くらいから父の事業が
縮小し生活はどん底に。思い出は、数ヶ月に一度電気が止まるため
夏場、お風呂に入れず夏休みを使って近所の工場でお手伝いして
小遣い稼ぎのお金で妹と弟を風呂屋に連れて行っていた。
風呂上がりに弟と笑いながら飲むフルーツオレが最高に美味しかった。

この経験から、お金を稼ぐ大切さと誰かが喜ぶ顔を見ることが好きだったように思う。

好きなドラマは1994年7月に放送されていた「お金がない
何の地位もない一人の男が並外れた努力で這い上がる姿を描いたドラマ

経歴

① 地元のパチンコ店にアルバイトしていたがそのまま社員として就職。
② より大きな規模感で自分を成長させたいと思い同業他社へ転職。
 転職先では一般社員からのスタートだったが順調に昇進し本部異動。
 本部の異動先が「人事部」であった。これが私の「人事」というキャリア 
 の始まりだ。
 ベンチャー気質でチャレンジ精神を良しとする社風であったため
 様々なチャレンジをさせてもらった。
 採用(新卒、中途)、教育研修(講師も歴任)、人事制度(PJリーダ
 ー)、組織開発(社内大学設立やPJを歴任)
 ※労務管理以外はほぼ全て経験できた
 コーチングやNLPなどの資格取得(会社から支援をいただきました)
③ 他業界で人事の知見を活かしたいと思い、人材系メガベンチャーに転職。
 規模感の大きいイケイケの会社に圧倒されながら新卒採用を歴任。
④ 家庭の事情により帰郷。IT系企業に転職。職種はもちろん人事
 原因不明の言語障害となり1年半ほどで退職。半年ほどの療養期間を送る。
⑤ 完全復活し、経営コンサル会社の人事専門コンサル部隊として転職。
 全国の中小企業へ人材の案件で携わることができた。
⑥ 独立(採用&定着のコンサルタントして)

まとめ

  • キラキラ系というより泥臭い系

  • 人事歴10年(採用が困難な業界業種で長年やってきたことが強み)

  • 実務をがっつりやってきたので、上流も下流もできる

  • 結果にこだわる

最後に

日本の人口減少は加速度的に進み年間86万人も減少していると言われている(2024年度現在)。
労働人口も減少の一途を辿る一方、求人数は増加している。
つまり、人材の獲得競争は激化している。
この課題には早期に人材確保して教育を開始するかIT技術の発展で
そもそもの人員を減らすか、どちらかだと考えるが
後者を選択する場合、「DX導入にかかるコスト」と「いつ」「どのようなDX化」を進めることにより「○人から○人」で対応が可能になるという現実的な試算をしない限り、放置できない課題になりつつある。
最近では、求人広告媒体の値上がりが話題となっており、数年先には
今より人材確保が困難を極める予想が容易につく。

今から「人材に関する計画」を策定し始めることをおすすめする。



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