今スグできる求人対策③働いている職員の紹介

働いている職員の紹介をする!

あなたの施設は、ホームページで職員の紹介をしていますか?

最近、職員さんの紹介ページを作っているところも増えてきましたが、これってかなり意味があるものだと思います。どんな人が働いているのか、どんな仕事なのかなど、仕事のやりがいなどを知ることができます。

いざ自分の施設でもやろうと思ってもなかなか取り組めない方も多いと思います。

大事なのは、最初から完璧を求めないこと。

紹介ページがあることに意味があります。情報は多い方が良いので、作るなら早い方がいいです。他の施設のものを見て最初からめちゃくちゃカッコ良くしないといけないなんて思わない方がいいです。バージョンアップしていったらいいんです。(職員の入れ替えもあるし)

例えば、

・職員の写真はスマホで自分たちで撮る

・写真は正面の顔写真じゃなくても、働いている姿や(少し引きで撮った横顔が映っている感じとか、後ろ姿とかでもOK)

・コメントの文章は、短くてもOK、採用ページを作る担当者の方がインタビュー形式で話を聞いて(もう一人手伝ってもらって熱く語っているところを写真撮るものOK)それを紹介するのがオススメ

・本名フルネーム表記ではなくても、最近は個人情報気にする方もいるので苗字だけや名前だけ(ひながな表記や、カタカナ表記)や、アットホームな感じになっても大丈夫ならニックネームで紹介など。イニシャルって方法もあるけど親近感があまりないのでオススメしません。

・画用紙や、小さいホワイトボードに何か書いてもらって、それを持ったところ写真に撮って、それについて語ってもらう。お題はこの施設の好きなところや、これから仲間になる人に一言などなど、なんでもいいと思います。

職員ページをスグ作るコツ

・担当の方が仲の良い職員さんに声かけて協力してもらう。

・最初から全員紹介しなくても良いと思いますし、1人、2人と増えていく感じで良いと思います。快く協力してくれる職員に3人くらいから掲載すると言いと思います。

採用担当者の紹介は入れる

大事なことですが、採用担当者、採用に関しての問い合わせの対応する方の紹介をしてください。顔が出せるなら顔出しが良いです。求職者は何か聞きたいことがあれば「この人が対応してくれるんだな」と思います。問い合わせに関しては、行動してもらうハードルを下げないと問い合わせ数は増えないと思っています。

例えば、

採用ページからのメール > LINE問い合わせ > インスタグラムなどのSNSでのコメントやDM

メールだと構えてしまいますよね。「気になること1つだけ聞きたいけど、ダメかな?とかメールの挨拶分とか考えないといけないかな」とか思うと聞かなくていっか!と思って、聞きたいことがホームページに書いてるところを探しに行きます。

LINE問い合わせを作るのも大事だし、LINEでカジュアルに質問していいよ!という雰囲気を作るのも大事。LINEで問い合わせすることを有りにしちゃう訳です。(私がプロデュースするならこんな感じで気軽に質問してね!とかわいいイラストにフキダシで言わせて、LINEの問い合わせ例としてスマホのLINEの画面をスクリーンショット撮って載せます。みんなこんな感じで聞いているから気軽に何でも聞いてね!という感じにします。)

LINE問い合わせについては、大事なことなのに介護業界でやっている人少ないので、また詳しく紹介しますね!


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