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”「かっこいい大人」になるため、成長への意欲は忘れず、1歩ずつ進んでいく“第2創業期を支える20卒メンバ―に迫る。

こんにちは。INTLOOP新卒採用担当のあざみです。

今回は、20卒入社あべさんの、”大学時代~INTLOOPに入社した現在”のインタビューです。

大学時代は”ゼミ長”、打ち込んだことはアルバイト。大事なのは”仲間”。

大学時代は経済学部でした。社会保障ゼミの長として、ゼミの運営や教授と学生のはしご役を経験してきました。

ただ勉強よりもファミリーレストランのアルバイトの方が楽しい経験でしたね。

仲間に恵まれ、年に一度の夏祭りに総出で準備をしたり、閉店後夜遅くまで語り合ったり…思い出はたくさんあります。

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集団の中での立ち位置は??自分を見つめるきっかけはサマーインターン。自己分析の大切さを知る。

就活を意識し始めたのは、大学3年の6月、サマーインターンの募集が開始された時期ですね。

「どこかに応募してみようかな」と思いました。

”何となく地方に貢献できることがしたい”という想いと、経済学部だったので、周りの友人が金融系志望が多く、とりあえず地方銀行等のサマーインターンに参加しました。

そうしたインターンに参加してみて、私が感じたのは、 “ 自分には合わない” という想いでした。

そこで自分を見つめ直すことの必要性を感じ、自己分析をスタートしました。

まずは集団の中での、自身の役割を知ろうと思ったので、夏休み明けくらいから就活イベントや合同説明会に積極的に参加するようにしましたね。

正解のない中で、自分の観察眼を磨き続け、第2創業期の会社と一緒に成長していきたい。

就活イベントをめぐる中で、INTLOOPには出会いました。INTLOOPはコンサル会社です。

コンサルタントという職業は、“ とても頭のいい人がなるもので、自分には到底縁がないもの ”だと思っていましたが、話を聞くとINTLOOPには「ジョブコーディネーター」という職種があると知りました。純粋に面白そうだと感じたのがINTLOOPに興味を持ったきっかけです。

面白そうだと感じた理由が2つ。1つ目は、” 自己の成長 ”です。正解のない中、人の特性を見て、適切な仕事をご提案するというのは、自分の観察眼を常に磨き続けらるのではないかと思いました。

2つ目は、" ハイレベルな環境での刺激 "です。INTLOOPは、熟練者が多く在籍する企業です。また弊社にご登録いただいている、フリーランス人材の方も優れた経歴をお持ちの方ばかりです。そのような方々と関わることが自らの刺激になると感じました。

就活の結果でいうと、最終的にはINTLOOP含め2社で内定をいただきました。※もう1社はSIの職種

INTLOOPへの最終的な決め手は、" 会社の成長と自分の成長を重ねられる "こと、

また、企業からの " 新卒に第2創業期の会社を作っていってほしい "というメッセージでした。

急成長企業だと、肌で感じた内定者インターン期。

INTLOOPへ入社を決めてからは、大学4年生の7月から入社前まで、週2ペースで内定者インターンを経験しました。インターン期間中にも組織編制や仕事のやり方がブラッシュアップされたり、社員数もどんどん増加していたので、会社が急成長段階であることを肌で実感しました。

インターン中の業務は、新規顧客の開拓や、先輩の営業活動への同行、社内業務のサポートを経験しました。始めた当初は、IT用語については無知でしたが、先輩に質問したり、自分で調べることで少しずつ覚えていきました。

インターン期を通して、1番学んだことは、どの職種でも必要となる社内コミュニケーションの仕方です。人にお話をする際には、何を伝えたいのか、先に準備する癖がつきました。また、分からないことは細かく聞いたほうが、後々修正が少なくなることも身をもって学んできました。

ON/OFFがはっきりしているINTLOOPの雰囲気。

社員の方々はとても優しいです。インターン期間でもよくお菓子をもらいましたね。ランチは外で食べることが多いので、上司の方と一緒に行くこともよくあります。明るくて話しやすい方が多いですね。

ただ、そんな先輩方は、業務になると真剣な表情へ変わりますね。

ON/OFFがはっきりしており、私としても、とても憧れます。

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かっこいい大人になるために

私の夢は、「かっこいい大人になる」ことです。

これは就職活動がスタートした時から思っていたことですが、今も変わりません。

私の定義の ”かっこいい大人” とは、自らの軸を持ち、立場は関係なく、様々な人の意見に耳を傾け、取り入れることが出来る人です。そういう人は常に成長志向で柔軟性を持っていますよね。

まずは自分の軸を手に入れるために、言われた仕事+αを意識して、社会人として間違っているところや知識として足りないところを正すのが1年目の目標です。いろんな人生経験をすることも「かっこいい大人」への道だと思います。

成長への意欲は止めずに、1歩ずつ進んでいくことは常に忘れないようにしたいですね。