God Mother~個人で影響力が持てる時代~

こんにちは。
株式会社イコム、採用Gです。

中秋の名月。
今夜も月がきれいです。

さて、まずはお知らせから。
2022新卒採用がスタート!

募集についても週明けから続々とオープンにしていくつもりですが、まずはMeetupで新しい出会いの間口を広げていきます。
不況に強い不動産を学ぶお茶会を予定しています。
ビール片手に...(いや違った)、コーヒーカップ片手に楽しくも真面目にお話しする、お金と不動産のお話しで盛り上がる茶会へ是非ともおいでくださいませ。

★オンラインで不況に強い不動産を学ぶお茶会 / 21・22就活生必見
https://www.wantedly.com/projects/514739

採用していてよく聞かれる質問というのがいくつかあります。
「御社の採用にあたって、理想の人物像を教えてください」ってやつです。
コツコツできる人。
何でもいいので、得意なことを一つ磨き上げられる人...など。
会社としてのカルチャー(風土)もあるので、こんな風に応えているのですが、この度みつけてしまいました。
「これだな」って、ドーンと腹に落ちたんです。
「いくつになってもはじめることに遅いなんてことはないんだな」、と心底思えるのは、自分自身もそんなチャレンジができるようになっているから言なのかもしれませんが、そんなのを軽く飛び越えてしまっているのがこの方。
God Mother、御年85歳のエンジニア、若宮正子さんです。

ネットワークが身近になり、どこでも、誰にでも世界に向けて発信できる時代。
すなわちそれは、「個人で影響力が持てる時代」。
スマホやアプリは、ビジネスマンや若い人だけのものだという解釈は、ただの幻想だったのだと気づかされます。
彼女はどうして、この偉業を成し遂げられ、これだけの影響力を持てるようになったのでしょうか?
答えは一つに限るものではありませんが、一つには「好奇心」なんだと思います。
好奇心に突き動かされるもの程、強力なものはないですね。
「コロナで多少不便にはなりましたが、SNSを使い、オンラインで参加し、ZOOM飲みなんかもやって何にも寂しいことなんかありませんでした」という若宮さんの言葉に救われます。

ちなみに僕の友人の82歳のエンジニアも、いまアプリ制作に力を注いでいます。
宅建アプリをつくりたいと言ってはじめて、目途がたったと連絡がありました。テストページを覗きに行くのが楽しみです。


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