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齋藤悠紀
2024年3月11日 22:50
不動明王の身体の描画を進めます。そもそも悟りの境地にいる最高位の大日如来が、人を救う為、奴僕の身となって顕現したお姿、ということなので、それ自体が輝いているのが自然かなと考えました。描画は、中心部から光り輝くように削り落としていくことにしました。続く
2024年2月26日 03:30
はだけた衣の箔貼りをしました。調べてみると格好としては袈裟懸けがノーマルらしいですが、今回の元になった日本の絵とリクエストに従い、今回は腰巻きで進めます。嵌めて確認。だいぶ全体の雰囲気が決まってきました。続く
2024年2月11日 21:58
特製ガラスの到着を待っている間に雪が降り、更に到着が遅れ、しばらく不動明王のエスキースを壁にかけて眺めている時間が取れました。 その間もう少し改善できそうな予感があったので再び形を取り直しました。 ここからはガラス絵の画面上で考えていきます。続く