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未完成な作詞パーツ11


黄昏、暮れ行く夕べの街角
通り外れて、遠回り意味はない
腐る様にボロボロとぶらぶらと

電信柱の電線に止まる一羽
独り同じように夕陽を浴びて
なんの迷いもなく飛び立ったお前
紅く沈んでいる夕焼けに溶けていった

サポートをして頂くと有頂天の気分になって、心躍る作品を作りたいと思います。