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60s.カッコイイおじさんになるため、今日から使って欲しい「ワインの基本のキ」その1⭐️60歳から始める「カッコイイおじさん」になるための教養#7

念のために書きます。
ご存知なかったら、今日から覚えてください。
実践してください。
(参考:日本ソムリエ協会ワイン検定ブロンズクラス・テキスト)

ワインは
「ぶどう」からだけで、作られています。
水などの混ぜ物はありません。

ワインの種類
1 赤・白・ロゼワイン
 *泡が立っていないもの:総称して『スティルワイン」と言います
2 スパークリング・ワイン(泡です)
 *シャンパーニュなど
3 フォーティファイド(酒精強化)ワイン
 *シェリー、ポート
4 フレーバード・ワイン
 *サングリア、ヴェルモットなど

ワイングラスの扱い
ステム(グラスの脚部分)を持って飲みます
親指と人差し指で挟みます

ワインは3回プラス1楽しむ
1 色調
2 香り
3 味わい
プラス 雰囲気を楽しむ、も加えます。

注ぐ
注いでもらうグラスは、テーブルの上に置いておく
親切のつもりで、並々と注がないこと
注ぐ量は、グラスが一番膨らんだ辺りの少し下まで
*一番香ってくる位置です。

乾杯
軽くあげる、
グラス同志をカチンと当てません

飲む時
ワインを飲む大量に流し込まず、一口ずつ少量飲む。
ワインを舌全体で包み込む様に広げ、味わいます。
ビールみたいに大量、喉越しでは味わいません
また、日本酒のぐい飲みの様に、一気には飲みません

他人へ、途中の継ぎ足しはしません
ホテル・レストランでは、ソムリエさんがやってくれます
いらない時は、グラスの飲み口を手で抑えれば、もう不要の合図。 

種類によって飲む順番
白からロゼ、赤
年の若いワインから熟成ワイン、
シンプルなワインから複雑なワイン
軽いワインから重いワインへ

それでは、楽しいワインライフを!

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