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似合う服のキーワードは「質感」⭐️60歳から始める「カッコイイおじさん」になるための大人の教養#44

60代だから似合う好印象「カッコイイおじさん」になれる秘訣をnoteしています
実際に着て周囲、特に女性に好印象だったファッションについて、経験を通した知識をシェアします。
今日は服・生地の持つ「質感」
服・生地の質感が分かると、自分に似合う服がわかります


○服の生地の質感は、二種類

 織り方で、見え方が違っていますので、見分けがつきます

1 生地が「サラッ」
  上の写真のものは「サラッ」
  目が細かいもの
  見た目も触れても「サラッ」としている
  なので、
  オススメの方は
  → 胸板の厚い方、体格のいい方

着方は、
  「サラッとした生地のジャケット」は、
   細い糸と光沢感のあるものを選び、
   「Vネックのインナー」を合わせます。
   これで、体が必要以上に大きく見えること(=暑苦しく見えること)を避けられます。


2 生地が「ゴワッ」

  目が粗いもの
  見た目も触れても「ゴワッ」としています
  なので、
  オススメの方は
  → 胸板の薄い方、上半身ほっそりとした方
  
  着方は、
   「ゴワッとした生地のジャケット」に
   「襟のない丸首インナー」を合わせます。
   これで、体の細さをカバーできます。
   

3 胸板は厚くも、薄くもない、どちらともいえない方
 
→私です。
  私は、身長172センチ、体重62キロ
  わからないので、
  同色で両方を着てみます


○その他、選ぶ際に気をつけておくと、なお良いもの
1 生地の季節感
  冬はサラッとしているものだけ着ていると、「寒そう」と言われました
 逆に夏だと、ゴワゴワだけだと、「暑苦しそう!」と思われる可能性あります。
 ジャケットとインナー(例:丸首シャツ、Vネックなど)の厚みバランスにも気を配れれば、素晴らしいです。

2 生地の高級感
 
60歳代なら、若い人よりも高級感あるものがとても似合います。
 歳をとった「特権」です。
 以下の生地のものを選びましょう。
(値段ではなく、例えばユニクロさんにもたくさんあります。)
 一年中:シルク
 秋・冬 →  カシミヤ
 春・秋 →  レザー


自分に似合う服を見つけ、着ている60代カッコイイおじさん
一緒になっていきましょう!


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