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2024年8月の記事一覧
エル・リンダマンのグレイトなプロフェッショナルインタビュー
――この暑い中、スーツですけど、普段の取材はいつもそうなんですか?
リンダマン 日常的にGLEATのTシャツやジャージを着るようにしているんです。今日もGLEATのジャージを着ようか迷ってて。他の選手もジャージでインタビューを受けることが多いんですけど、ボクの中で意識してGLEATのジャージを着てるつもりでも、ありきたりに見えちゃうかなと思って。
――服装ひとつにしても考えてるわけですね!
井上直樹vsスーチョルを超RIZIN3でやらなかった理由■シュウ・ヒラタのMMAマシンガントーク
多くのMMAファイターをマネジメントするシュウ・ヒラタ氏が北米MMAシーンを縦横無尽に語りまくるコーナー。今回も11000字で語ります(この記事は7月30日にYouTubeメンバーシップで配信されたものを編集したものです)
――シュウさん関連の超RIZIN3出場選手は、平本蓮選手、摩嶋一整選手、神龍誠選手、あと井上直樹選手が9月にRIZINバンタム級王座決定戦(キム・スーチョル戦)に出場する発表
上谷沙弥のヒールターンは女子プロレスを変えるか
プロレス格闘技業界のあらゆる情報に精通する事情通Zのコーナー。今回のテーマは「飯伏幸太DDT復帰」「WWE日本公演」「ジュリアWWE」「上谷沙弥とH.A.T.E.」「昭和なスターダム」です!
――事情通Zさん! ちょっと前の話になっちゃいますが、DDTの両国国技館(7月21日)はどうだったんですか?
Z なかなか盛り上がったよ。7月はWWE、ノア、マリーゴールドとビッグマッチが続いていたけど、
セコンド大塚隆史が見た朝倉未来戦「蓮くんは五輪アスリート級の取り組み方だった」
――当初は午前11時からの取材だったんですが、昨晩平本選手の祝勝会もあって起きられないかもしれない……いうことで夕方開始になりました!
大塚 予定を変えてもらってすいません。昨日は六本木で別の飲みがあったんですけど、蓮くんからも連絡があって。たまたま場所が同じ六本木だったんで、そっちが終わり次第、蓮くんのほうに駆けつけて。夜11時くらいから6時まで飲んで。蓮くんは帰ったんですけど、そこから渋谷で
もう手が付けられない!! 久保優太“大覚醒”インタビュー
――久保選手は沖縄に滞在中ということでZOOMでの取材になりますが、休暇中に申しわけないです!
久保 大丈夫です。ジャンさんからはけっこう前から期待していただいたので。
――木下カラテ戦の戦いぶりから、高橋遼伍戦のときも「絶対に何かが起こる」と思いましたし、やっぱりストライカーのMMAはロマンがあります! いまはホテルの部屋なんですか?
久保 違います。ここはボクの別荘なんですけど……。
幻の新日本プロレスvs北朝鮮軍人■長井満也
――長井さんは新日本プロレス所属時代、じつは北朝鮮に遠征されてるんですよね。
長井 あれは2004年のことですね。「猪木さんと北朝鮮に行ったことある」なんて話すと、みんな平和の祭典(1995年)をイメージすると思うんですよね。でも、ボクが出たのは国際武道競技大会というやつだったんです。
――中邑(真輔)さんも出たイベントですね。
長井 あのときはボク、垣原(賢人)くん、成瀬(昌由)、柳澤(龍
愛憎の終着駅、新章の始発駅、超RIZIN3■笹原圭一
――笹原さん! 13年ぶりのさいたまスーパーアリーナスタジアムバージョン超満員の光景はいかがでしたか?
笹原 まず一言いいですか? ……超RIZINが失敗すると思ってたヤツくたばれーー!!!
――ハハハハハハハ! いまはなんのオマージュなのか説明しづらいやつですよ!
笹原 いやでもとにかくすごい熱気でした。RIZIN史上最大規模の大会で、最上級の熱狂を作り出すことができて、正直ホッとしていま
真夏のUFC査定試合出陣! “最後のピーズラボ戦士”内藤由良
ダナ・ホワイト・コンテンダーシリーズ出場が決まってミドル級の内藤由良インタビュー!ジャパニーズMMAの申し子でした!(聞き手/ジャン斉藤)
――UFCの契約査定試合ダナ・ホワイト・コンテンダーシリーズ出場決定ということで、大チャンスですね。
内藤 はい、もう勝つしかないです。ずっとUFCを目指してやってきたので。
――コンテンダーシリーズ出場にはどういう経緯があったんですか?
内藤 ボクは
朝倉未来vs平本蓮に見えた打撃のプレッシャーとブランク■水垣偉弥
――今回は超RIZIN3の感想をお聞きします!
水垣 よろしくお願いします。
――まずはなんといってもメインの朝倉未来vs平本連ですが、率直な感想はいかがでした?
水垣 すぐに平本選手のパンチが当たっちゃいましたねぇ。ボクとしては、もうちょい長く試合を見たかったところはあったんですけど。ただ、試合が始まってからKOするまで、平本選手のほうが余裕があったし、試合を支配してたような感じがしました
川尻達也vs鈴木芳彦「RIZIN開国の不毛な議論」
驚愕の23000字!! 川尻達也vs鈴木芳彦のRIZIN開国議論対談!(司会/ジャン斉藤)
――どうもジャン斉藤です。今日はですね、「RIZINは開国すべきか、箱庭のままでいいのか」という激論が水面下で行われているということで、その決着戦をDropkickのスタジオトークで行ないます。まず「開国しないほうがいい派」はどなたでしょうか?
川尻 川尻達也です。よろしくお願いします。
――川尻さん