2022年5月の記事一覧
平本蓮vs安保瑠輝也消滅の内幕■シュウ・ヒラタのMMAマシンガントーク
多くのMMAファイターをマネジメントするシュウ・ヒラタ氏が北米MMAシーンを縦横無尽に語りまくるコーナー。(この記事は4月24日にニコ生配信されたものを編集したものです)
――今日は月に一度のお楽しみ、シュウ・ヒラタさんのMMAマシンガントークということで。ベラトールの堀口恭司選手の試合(パトリック・ミックス戦)は残念な結果になっちゃいました。判定は3-0、三者48-47の1ポイント差とはいえ内
DEEPはなぜ好調なのか/ぼんやり層がTHE MATCHを楽しむ方法
この記事はDEEPはなぜ好調なのか/ぼんやり層がTHE MATCHを楽しむ方法を語ったDropkickニコ生配信を編集したものです(語り:ジャン斉藤)
「DEEPの好調ぶりを語ろう」という配信タイトルをつけた自分が言うのもなんですけど、今度のビッグマッチにしてもマッチメイク的は通常モードですよね。いや、べつに物足りないと言ってるわけではないんですけど!(笑)。
RIZINとDEEPはやっぱり違
誠実のプロレスラー・大谷晋二郎を信じろう■松澤チョロの脱線プロレス
松澤チョロの脱線プロレスシリーズ第5弾。今回は大谷晋二郎さんを語ります!(聞き手/ジャン斉藤)
――大谷晋二郎さんが試合中の事故で大ケガを負ってしまいました……。
松澤 『紙のプロレス』時代、大谷さんのことは何回か取材したことがあるし、同じゼロワンでも橋本真也さんなんかと比べたら破壊力は落ちるけど、試合はもちろん、インタビューもかなり面白い人だったよねぇ。
――弁が立つプロレスラーですよね。
YUSHI10000字インタビュー「“いけてる感じの男”になる方法」
――RIZIN LANDMARKでの勝利、サイコーでした!
YUSHI ホントですか? ありがとうございます!
――スカッとしたKO勝ちだったので反響も凄かったんじゃないですか?
YUSHI 反響自体は大晦日のほうが大きかったですけど、今回は勝てて成長した姿を見せられたので、それでけっこう連絡いただいたりしましたね。「一番よかったよ」と言ってくれる人もいたので、やっててよかったなと。
――
時代と寝る平良達郎、歴史的快挙の渡辺華奈
渡辺華奈選手がベラトールで、平良達郎選手がUFCでそれぞれ勝利しました! いやあ、日本人格闘技ファンにとっては素晴らしい週末になりましたねぇ。海外MMAの日本人の試合って週末の昼間にやるから、試合で負けると落ち込んだまま休日を過ごすことになっちゃうんですけどね(笑)。
まず渡辺選手、ワタカナさんは日本格闘技の歴史的にも、とてつもないことをやってるんですよね。何かというとメジャーイベントで、女子フ
飯伏幸太LINE暴露騒動とは何か?■事情通Zの「プロレス 点と線」
――Zさん! 飯伏幸太選手がガーシーならぬブーシーなツイートでプロレス界を騒がせています!
事情通Z 大変なことになってるねぇ。きっかけはおそらく3月のJUST TAP OUT後楽園ホールでTAKAみちのくのセコンドについたこと。飯伏選手は昨年10月のG1クライマックス優勝決定戦でケガをして以降、欠場中なんだけど。会社に許可を取らず、新日本以外の興行で表立った行動に出たと。やっぱり欠場中は基本的
ダチョウ倶楽部・上島竜兵とプロレス
ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんがお亡くなりになりました。上島さんの芸能界での活躍は、世代によって見え方が違ってくると思うんですけど、プロレス方面でも非常に重要な存在だったことを振り返りたいと思います。
ダチョウ倶楽部は3人ともプロレス格闘技大好きで、上島さんもかなりのプロレスマニアでした。ボクは『紙のプロレス』編集者時代に一度取材したことがあるというか、吉田豪さんが聞き手で、その企画の編集担当だっ
岡見勇信が語る世界に勝つ方法「中村倫也にGSPの姿が見えた」
――岡見さんが指導に携わるLDH martial artsの中村倫也選手がROADtoUFCの切符を勝ち取りました。中村選手はまだプロ3戦(全勝)ですが、その怪物ぶりは凄まじいですね。
岡見 強いですよねぇ。倫也に関してはボクは見守ってるほうではあるんですけど、間近で見た倫也の強さであったりとかをお伝えできたらな、とは思っていて。
――岡見さんが育った時代はMMA黎明期で、いまのように環境が整
また飲酒運転で逮捕! 元祖ディーバ、サニーの“暴走”人生
90年代に元祖ディーバとしてアイドル的人気を誇り、絶大な人気を博したサニーことタミー・リン・シッチは、プロレス史にその名を残すレジェンドだった。2011年に行われたWWE殿堂入り式典ではWWEディーバ(女子選手)たちがプレゼンターとなり、“女子選手の地位向上”を果たしたサニーの偉大なる功績を祝したのだった。
そのサニーが、5月6日、飲酒による危険運転致死傷罪により、また逮捕されてしまった。
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【牛久、伊澤!!】一言多い有能コーチ・横田一則が語るRIZIN2冠のウラ側
――RIZIN35で横田さんが指導する牛久絢太郎選手がRIZINフェザー級のベルトを防衛、伊澤星花選手がRIZINスーパーアトム級のタイトルを奪取しました。指導者として2人の選手をベルトに導いた嬉しさは大きいんじゃないですか?
横田 いやあ、ホットしたですね。もうすごくホッとしました。今回は炎上したし……。まあいろいろ言われて発言したところもあるんですけど。ちょっと煽ってくれじゃないですけど。
朝倉海、中井りんはUFCと契約できるのか。サトシはオリベイラに勝てるのか?
この記事は朝倉海のダナ・ホワイト面談を語ったDropkickニコ生配信を編集したものです(語り:ジャン斉藤)
RIZINの朝倉海選手がUFCのダナ・ホワイトと面談したことが話題になっています。ダナから「いつでもUFCと契約するぞ」と言われたとか。以前、お兄さんの朝倉未来選手がUFCに行ける・行けないかみたいな話になったときに、ボクは「可能性は全然ありますよ」という趣旨の発言をしたら、皆さんからお
【vsK-1】RISEライト級王者・原口健飛インタビュー【THE MATCH】
――原口選手は昔はやんちゃだったというか、ケンカが強かったんじゃないかなっていう印象がすごく強いんですけど。
原口 いや、生まれてからケンカしたことないっすねぇ。
――あ、そうなんですか。
原口 はい。人を殴ったことないですね(笑)。昔っからヤンキーから逃げてたタイプなんで。コンビニに行っても、そういう連中の姿を見た瞬間、違うコンビニ行ったりとか。
――それは意外ですねぇ。
原口 それは
天心vs武尊ルール問題のポイントは「10-10」の境目■サーバル
議論が巻き起こっている天心vs武尊のルール問題! キックボクシング観戦の鬼・サーバルさん@serval87に話を伺いました!キックぼんやり層、必読(聞き手/ジャン斉藤)
※Dropkickニコ生で配信されたものを再構成した記事です
――那須川天心vs武尊のルールや判定基準についてネットを中心に激しい議論が繰り広げられていますが、「キック現地観戦の鬼」サーバルさんにもお伺いします。サーバルさん、